ドジャース チケット 値段2026|席別$20〜$500超と、表示額に税が乗らない理由

先に、値段の「読み方」から。米国では2025年5月12日に連邦規則16 C.F.R. Part 464が施行され、ライブイベントのチケットは必須手数料をすべて含んだ総額を最初から表示することが義務になりました。 総額から外してよいのは政府課徴金(government charges)・送料(shipping charges)・自分で選ぶ任意オプションの3つだけです。 ここまでは多くの記事が書いていますが、前の2つはどちらも規則の中で定義された用語で、 定義まで読むとドジャースのチケットではどちらも成立しません表示された総額が、そのまま最終支払額になります。「表示価格に2〜3割の手数料が上乗せされる」という説明も、いまの米国内の表示には当てはまりません。

そのうえで数字を。Top Deck $20〜$90 / 外野Pavilion $20〜$80 / Reserve $25〜$100 / Loge $60〜$250 / Field $120〜$500超。 これはLocoPlace編集部が購入画面で実際に確認した範囲の座席レベル別の値段目安で、公式が発表した定価ではありません。 ドジャース公式・MLB公式は単独試合の座席レベル別の価格表をどこにも公開していないため(2026年8月6日再確認)、 「公式の定価表」を先に見てから買う方法は存在しません。 そこでこのページでは、上の目安と、公式が実際に公表している内野席・外野席のレベル構成を分けて示したうえで、公式サイトでの購入手順・リセール比較・座席選び・詐欺回避まで整理します。 あわせて、日本から買うときに実際に詰まりやすいSeatGeekの利用条件チケットの受け取り方も、公式ヘルプで確認した内容で説明します。 そして値段表の代わりに球団が全文を公開しているのがチケットの契約条件です。返金・転売・譲渡・中止時の扱いは公式規約でわかることに原文ベースでまとめました。

💵 値段の答え(2026年8月12日再確認): 座席レベル別の目安はTop Deck $20〜$90 / 外野Pavilion $20〜$80 / Reserve $25〜$100 / Loge $60〜$250 / Field $120〜$500超レベル別の一覧表にまとめています。

⚖️ その$に、後から何が乗るのか(2026年8月16日に条文・公式PDFで再確認): 何も乗りません。表示された総額が、そのまま最終支払額です。16 C.F.R. §464.1が総額からの除外を認めるのはgovernment chargesshipping chargesと任意オプションの3つだけで、前二者は規則内の定義語です。 shipping chargesは「physical goods を消費者に送る費用」と定義されており、チケットはMLB Ballparkアプリ配信なので該当しません。 government chargesは「政府機関が取引に課すcharge」ですが、カリフォルニアの売上税は有形動産(tangible personal property)の小売販売に課される税で、球団自身の2026年規約はチケットをrevocable personal licenseと定義しています。実際、球団が全文公開している2026年のチケット契約2本(計8,188語)に「tax」の記載は0件でした。根拠と、それでも課税されるものを条文と公式PDFで示します。

この$がどこから来た数字か: ドジャース公式・MLB公式は単独試合の座席レベル別の価格表を公開していません(価格は購入ウィジェット内でのみ表示)。2026年8月6日に公式の単独試合チケットページシーズンチケットページを取得し直しましたが、ページのHTMLに金額の記載は1件もありませんでした2026年9月3日にシーズンチケットページを再取得しても同じで、販売対象はすでに2027年シーズンに切り替わっていました)。そのため本ページの$表記は「公式の値段」ではなく編集部の目安であり、公式が実際に公表しているのは内野席・外野席のレベル構成(Field / Loge / Club Suite / Reserve / Top Deck / Pavilion と各レベルの設備・エレベーター・ADA席)のほうです。 直前の価格はMLB公式チケットStubHubの両方で確認するのが安全です。

📜 値段表の代わりに公式が全文を出しているもの: 球団は2026年のチケット規約(Ticket Terms and Conditions of Admission)と中止・順延ポリシーの原文を公開しています。日本語で公式規約でわかることにまとめました。返金は原則なし転売は球団が認めたサイト経由のみ開始3時間前以内に買った券はネット転売不可5回成立後に中止になった試合のチケットは返金価値も交換価値もなしなど、購入前に知っておくべき条項が公式文書に明記されています。年間シート(シーズンチケット)とポストシーズンについては、2026年9月3日に取得した契約書4本の読み解きにまとめました——年間シートに価格の公表は無くプレーオフのチケットは年間シートに含まれずポストシーズン券は行われなかった試合の代金が自動でカードへ返金されます

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✅ ドジャースのチケットは席でいくら?値段・買い方・日本語対応の結論

公式で買うなら

まずはMLB公式のDodgers Tickets。正規ルートなので初観戦・旅行日程固定の人に向いています。

値段の目安

外野席と最上層は$20台から、内野側のLogeで$60〜$250、Field Levelは$120〜$500超。週末・人気カード・大谷関連需要ではどのレベルも上振れします。

日本語対応

購入画面は基本英語。ブラウザ翻訳を使いつつ、合計金額・座席・受取方法は原文で確認します。

座席レベル別の値段目安と、日本語の「内野席・外野席」との対応

座席レベル(公式表記)日本語での呼び方編集部の目安ひとこと
Top Deck最上層(Reserveのさらに上)$20〜$90予算重視。平日カードが狙い目
Left / Right Pavilion外野席$20〜$80ホームラン方向。子連れには不向き
Reserve Level内野席(内野側の上層)$25〜$100内野側なら俯瞰できてコスパが高い
Loge Level内野席(内野側)$60〜$250視界と価格のバランスが良い
Field Level内野席(内野側の最前レベル)$120〜$500+臨場感重視・初観戦の本命
Baseline Club / Dugout Clubいわゆる最上位席単発販売なし公式は20試合からのパッケージ販売

※ 「日本語での呼び方」は、球団公式A-Zガイドが内野側をField / Loge / Reserve、外野席をLeft / Right Pavilionとしている記載にもとづく対応です。Top Deckは公式の説明ではReserveの上に位置する最上層で、公式は「内野席」という言い方自体を使っていません。

※ $の幅はLocoPlace編集部が購入画面で確認した範囲の目安で、公式が発表した価格ではありません。公式は試合カード・曜日・需要で値段が変わるダイナミックプライシングです。正確な値段は購入画面の税・手数料込みの総額で必ず確認してください。リセール(StubHub / SeatGeek)との比較はリセール比較へ。

なぜ「公式の定価表」を載せていないのか:公式が公開していないからです。2026年8月6日に公式の単独試合チケットページシーズンチケットページを取得し直しましたが、どちらもHTMLに金額の記載が1件もなく、値段は購入ウィジェットの中でしか表示されませんでした(7月31日の確認から変化なし)。 「ドジャース チケット 値段」で定価表を探しても公式には存在しない、というのが正確な答えです。

公式が実際に公表しているのは座席レベルの構成と各レベルの設備のほうなので、値段表の代わりにそちらを公式レベル構成にまとめました。

💵 結局いくら払うのか:表示された総額が、そのまま最終支払額

日本語の解説は「表示額に税とチップ(送料)が乗る」で終わることが多く、このページも2026年8月15日まで同じ書き方をしていました。 しかし連邦規則が総額から外してよいと認めている2つは、どちらも規則の中で定義された用語です。 定義まで読むと、ドジャースのチケットをアプリで受け取る買い方では、2つとも成立しません。 以下は2026年8月16日に一次資料を取得し直して確認した内容です。

① 送料の除外は「物理的な商品」にしか使えない

16 C.F.R. §464.1は shipping charges を「事業者が physical goods を消費者に送るために負担する費用を合理的に反映した料金」と定義しています。カリフォルニア州民法1770条(a)(29)(A)(ii)も同じで、除外できるのは「物理的な商品(the physical good)を消費者に発送するために実際にかかる送料」だけです。 MLBのチケットはMLB Ballparkアプリに配信されるので、送られる物理的な商品が存在しません。つまり送料が$0なのではなく、この除外規定自体が使えないということです。 紙チケットを郵送で受け取る場合だけ、話が変わります。

② 「政府が課す税」も、この取引では見つからなかった

§464.1のもう1つの除外 government charges は「連邦・州・部族・地方の政府機関がその取引に課す料金または課徴金」と定義されています。 では、ドジャースのチケット購入に政府が課す税はあるのか。4つの公的資料を突き合わせた結果は、いずれも「ない」を指しました。

  • 1. 州の売上税は「モノ」にかかる税である。歳入課税法6051条は「有形動産を小売で販売する特権に対して(For the privilege of selling tangible personal property at retail)」税を課す、と定めています。課税対象は有形動産であって、入場する権利ではありません。
  • 2. 球団自身が、チケットを「モノ」ではないと定義している。2026 Ticket Terms and Conditions of Admissionは冒頭で「EACH TICKET IS A REVOCABLE PERSONAL LICENSE(各チケットは撤回可能な個人ライセンスである)」と大文字で宣言しています。有形動産の売買ではなく、ライセンスの付与です。
  • 3. 州税当局は、球場で課税されるのは「食べ物」のほうだと書いている。CDTFAのPublication 22(Dining and Beverage Industry)は「入場料を取る場所の中で販売され、その場で消費される food products の販売には課税される」とし、「入場料を取る場所にはスポーツイベントが含まれる」と明記しています。課税されるのは中で売られる飲食物であって、入場そのものではありません。Publication 18(2026年1月版)は、1枚のチケット代に食事と娯楽が含まれる例で、娯楽部分を「entertainment (that is not taxable)」と書いています。
  • 4. ロサンゼルス市の税は、買う人ではなく事業者にかかる。市財務局はBusiness Taxの説明で、これは「歳入目的で課される privilege tax」であり「ほとんどの事業税は総収入(gross receipts)を基準に決まる」としています。事業者の売上にかかる税であって、チケット1枚ごとに購入者へ上乗せされる性質のものではありません。

③ そして、球団の契約書に「tax」は1度も出てこない

球団は値段表を公開しない一方で、チケット契約の原文は全文をPDFで公開しています。2026年分の2本を2026年8月16日に取得し、全文を検索しました。

球団が公開している2026年の契約語数「tax」の出現回数
2026 Ticket Terms and Conditions of Admission4,828語0回
2026 Ticket Purchase Agreement3,360語0回

合計8,188語の契約文書に、税の記載は1件もありません。返金不可・転売制限・強制仲裁まで細かく書く文書が、 購入者が負担する税にはまったく触れていない、というのが公開されている事実です。 なお、この2本の中で購入者に請求されうると明記されている唯一の金額は再発行手数料$10.00(1試合・1アカウントあたり、返金不可)で、これは購入時の価格ではなく買った後に発生しうる費用です。

④ ただし、同じ日に同じ人が払う税はある

「チケットに税がかからない」は「球場で税を払わない」ではありません。むしろ逆で、入場料を取る場所だからこそ、中で買う飲食物には課税されます(Publication 22)。 ロサンゼルス市の売上税率は9.75%です(LA郡と同率。市独自の地区課税がないため/2026年8月15日にCDTFA-95・CDTFA-105で確認)。

観戦日に買うもの売上税根拠
チケット(アプリ配信)かからない有形動産ではなく revocable personal license。歳入課税法6051条
球場内のビール・ホットドッグ等9.75%入場料を取る場所で売られ、その場で食べる飲食物(CDTFA Pub 22)
キャップ・ジャージなどのグッズ9.75%有形動産の小売販売そのもの(歳入課税法6051条)

予算を組むときは、チケット代は表示額どおり・球場内の飲食とグッズには9.75%で計算してください。 球場内の値段そのものはドジャースタジアムの食べ物ガイドにまとめています。

⑤ ここで証明できていないこと

上の結論は規則の条文と、公開されている契約書から導いたものです。 LocoPlace編集部は決済画面の最終確認まで進んで税額欄を実際に観測したわけではありません。 つまりこれは証拠であって、証明ではありません。次のいずれかが起きれば結論は変わります。

  • ・紙チケットを郵送で受け取る商品を選んだ場合(送料の除外が成立します)
  • ・州・郡・市が入場料に課す税を新設した場合
  • ・球団やプラットフォームが政府課徴金を明示して請求し始めた場合

いずれにせよ、§464.2(c)は支払いを求める前に、除外したすべての費用の性質・目的・金額と最終支払額を開示することを義務づけています。 決済ボタンの直前に出る最終支払額を必ず確認し、スクリーンショットを残してから確定してください。 条文と契約PDFはseo/measure-dodgers-ticket-final-price.mjsで毎回取得し直して照合しており、文言が変われば検知できるようにしています。

⚖️ 表示価格のルール:必須手数料は最初から込み(16 C.F.R. 464+カリフォルニア州法)

「ドジャース チケット 値段」を日本語で調べると、「表示価格に2〜3割の手数料が上乗せされる」という説明によく行き当たります。 これはいまの米国内の表示には当てはまりません。2025年5月12日に連邦規則が施行され、ライブイベントのチケットは 必須手数料を含んだ総額を最初に見せることが義務になったためです。ここは値段を比較する前提が変わる部分なので、一次資料(規則本文と州法条文)だけで整理します。

① 連邦規則:16 C.F.R. Part 464(Rule on Unfair or Deceptive Fees)

米連邦取引委員会(FTC)の規則で、2025年1月10日に官報公示(90 FR 2166)、2025年5月12日施行。現行条文はeCFRのPart 464で読めます(2026年8月時点で有効)。適用対象(covered good or service)はライブイベントのチケット短期宿泊の2つで、 野球の試合のチケットは前者に含まれます。FTCの事業者向けガイダンスは、対象事業者に第三者プラットフォーム・リセラー・旅行代理店も含まれると明記しています。

  • §464.2(a):価格を表示・広告するなら、総額(total price)を明瞭かつ目立つ形で開示しなければならない。
  • §464.2(b):総額は他のどの価格情報よりも目立たせること。最終支払額を出す場合は、それを総額と同等以上に目立たせること。
  • §464.1(total priceの定義):総額から除外してよいのは政府課徴金(government charges)・送料(shipping charges)・任意で選ぶ追加サービスの料金だけ。それ以外の必須手数料は最初の表示額に入っていなければならない。なお前二者は同条の定義語で、ドジャースのチケットではどちらも成立しません
  • §464.2(c):支払いを求める前に、除外したすべての費用の「性質・目的・金額」と、それがどの商品・サービスに対するものかを開示し、さらに最終支払額(final amount of payment)を開示すること。
  • §464.3:手数料の性質・目的・金額・返金可否について虚偽の説明をしてはならない
  • §464.4:州法がこの規則より手厚い保護を与えている場合、その州法もそのまま適用される。

② 州法:カリフォルニア州民法1770条(a)(29)

ドジャー・スタジアムはカリフォルニア州にあるので、州法も重なります。州民法1770条(a)(29)(A)は、必須手数料を含まない価格を広告・表示・提示すること自体を違法行為と定めています。 除外が認められるのは(i) 政府がその取引に課す税・手数料と、(ii) 物理的な商品を消費者に発送するために実際にかかる送料の2つだけです。 同条は2024年7月1日施行(条文末尾に「This section shall become operative on July 1, 2024.」と明記。現行版はStats. 2025, Ch. 67 / AB 1170により2026年1月1日発効)。 連邦規則が全業種ではなくチケットと宿泊に限られるのに対し、こちらは州内で売られるほぼすべての商品・サービスに及びます。

③ 日本から買う人にとっての結論

  • ✅ MLB公式・SeatGeek・StubHubはいずれも米国内の販売者なので、連邦規則と州法の両方がかかります。最初に見える金額には必須手数料がすでに入っています
  • ✅ そのうえで、残る2つの除外もこの買い方では成立しないため、表示された総額が、そのまま最終支払額になります。自分でオプションを選ばないかぎり、後から増える項目は規則上ありません。
  • ⚠️ ただし紙チケットの郵送を選んだ場合は送料の除外が成立します。また編集部は決済画面の税額欄を実際に観測したわけではないので、決済ボタンの直前に出る最終支払額を必ず確認し、スクリーンショットを残してから確定してください。
  • ⚠️ 「表示価格に2〜3割の手数料が乗る」と書かれた日本語記事は、2025年5月12日より前の状況を説明したものです。いま同じ前提で予算を組むと、過大に見積もることになります。

④ この規則が「おかしなサイト」を見抜く物差しになる

FTCの事業者向けFAQ(Rule on Unfair or Deceptive Fees: Frequently Asked Questions)は、規則違反になりうる具体例を挙げています。チケット購入時に次のものを見たら、そのサイトで買わない判断材料になります。

  • 「convenience fee」「service fee」「processing fee」など、何に対する費用か説明のない名称。FAQは、事業者は手数料が何のためのものかを説明しなければならず、こうした曖昧な言い方は避けなければならないと明記しています。
  • 「taxes and fees」の一括表示で、実際の税額より水増しされているもの。FAQは、二次流通の販売者がこの項目に自社の利益を混ぜる例を違反例として挙げています。
  • 政府が要求していない費用を「政府の要求」と説明すること(例:実在しない「usage fee」)。
  • 実際には確保していない「売り切れ試合のチケット」を価格つきで広告すること(投機的販売)。FAQはこれを、提示時点でチケットが「入手可能」でない以上、違反例だとしています。
  • 会員限定価格を総額として表示すること。FAQは、全員が受けられない割引は総額に反映してはならず、総額は「誰でも買える価格」だと定めています。

違反した事業者は、是正命令・消費者への返金・民事制裁金の対象になりえます。FTCは通報窓口も案内しています。

⑤ では、なぜ公式に「定価表」がないのか

規則が求めているのは「いくらにするか」ではなく「表示する以上は必須手数料込みの総額を最も目立たせること」だからです。 FTCのFAQは「Can businesses use dynamic pricing?」の項目で、需要や在庫にもとづいて価格を変動させること自体は、表示が誤解を招かないかぎり許されると明言しています。 つまりドジャースが座席レベル別の定価表を出していないのは違法でも不誠実でもなく、この構造の当然の帰結です。 2026年8月16日に公式の単独試合チケットページを取得し直しても、HTMLに金額の記載は1件もありませんでした(7月31日・8月6日・8月12日の確認から変化なし)。

💳 手数料込みで比較:MLB公式 vs StubHub vs SeatGeek

上の表示価格のルールのとおり、3サイトとも表示額には必須手数料が入っており、残る2つの除外もアプリ配信のチケットでは成立しません。 だからこそ比較すべきは、同じ試合・同じ座席・同じ枚数の総額です。ここをそろえるのが、買い方で失敗しないコツです。

買う場所
手数料・総額の考え方
向いている人
MLB公式(MLB.com)
表示総額がそのまま最終支払額。任意オプションを選ばないかぎり後から増えません。正規ルートでトラブル対応がしやすい。
初観戦・旅行日程が固定で確実に取りたい人
StubHub
表示総額と最終支払額を確認。取引量が多く、同じ座席エリアのリセール相場を見比べやすい。
相場を比較して選択肢を広げたい人
SeatGeek
All-In Pricingで、表示価格に必須手数料が含まれる。公式ヘルプは税・配送・任意オプションの別途加算がありうるとするが、アプリ配信のMLBチケットではその2つは成立しない。通貨表示はUSD/CADのみ。
日本からの購入条件を事前に確認したうえで比較したい人

※ どのサイトも需要で価格が動くため、金額はこのページで確定できません。実際の値段はMLB公式StubHubSeatGeekの購入画面で、税・手数料込みの総額を必ず確認してください。

支払総額を正しく比較する5ステップ

  • □ 同じ日付・同じ座席エリアで3サイトを開く
  • □ 決済直前に出る最終支払額をメモ(任意オプションを選んでいなければ表示総額と一致するはず)
  • □ 枚数・並び席の条件(連番か)が同じか確認
  • □ 受取方法が公式アプリ連携かを確認(画像QRのみは避ける)
  • □ 雨天中止時の返金ポリシーを販売元ごとに確認

ドジャース 2026 チケットをMLB公式サイトで買う手順

MLB.com Dodgers Tickets にアクセス
② 日付と対戦カードを選ぶ(人気カードは先に席を確保)
③ 座席マップでエリア選択 → 税・手数料込み総額を確認
④ MLBアカウントで決済し、Ballparkアプリにチケット連携

日本語表示は限定的ですが、購入フロー自体はシンプルです。 公式購入はトラブル時の対応が最もしやすく、 初観戦ならまず公式を第一候補にするのがおすすめです。 価格比較をしたい場合は、別ページのドジャースチケット購入ガイドで座席別の見方も確認できます。

「公式」と呼べる購入ルートは何種類あるか

「ドジャース チケット 公式」で探すと1本のリンクを想像しがちですが、球団公式サイトのチケット案内は用途ごとに入口が分かれています。 2026年7月29日時点で、球団公式チケットページのナビゲーションから確認できた入口は次のとおりです。 旅行者がまず見るべきなのは1行目の単発試合チケットで、2行目以降は条件や人数が合う人だけが使うルートです。

公式の入口
どんな人向けか
Single Game Tickets(単発試合)
旅行日程に合わせて1試合だけ買う人。日本からの観戦はほぼこれ
Special Event Ticket Packages
特定ナイト限定のセット券。通常の全員配布グッズとは別物で、専用チケットが必要
Season Ticket Memberships
年間シート。現地在住者向け
Group Tickets
団体観戦。人数条件あり
Premium Seating / Suites・Boxes
専用エリア・スイート。予算上限が高い人向け
公式ページ内のSeatGeekリンク
球団公式チケットページのナビから提携先として案内されているリセール導線

※ 球団公式チケットページの本文・ナビゲーションを2026年7月29日に確認した結果です。同ページ内でリセール事業者として名前が出てくるのはSeatGeekで、StubHubへのリンクは同ページ上には見つかりませんでした。これはStubHubが使えないという意味ではなく、「公式ページから辿れるかどうか」の違いです。イベント配布物やパッケージ条件は配布イベント一覧も合わせて確認してください。

📜 公式規約でわかること:返金・転売・譲渡・中止時の扱い

「ドジャース チケット 公式」で本当に知りたいのは、どこで買うかだけでなく買ったあとに何が起きるかです。 球団は値段表を出していませんが、チケットの契約条件は全文をPDFとウェブで公開しています。 以下は球団公式のチケット規約ページから辿れる2026 Ticket Terms and Conditions of Admission(PDF)Canceled Game and Suspended Game Policyの原文を2026年8月4日に読んで整理したものです。日本語の観戦情報でほとんど触れられていない条項が並びます。

最初に押さえる3行

  • 返金は原則ない。規約は「All sales are final」とし、返金・返品・交換は中止/順延ポリシーで認められた場合を除いて一切認めていません。
  • チケットは「譲渡不可の撤回可能な個人ライセンス」。球団は購入者へ代金を返金することで、いつでもそのライセンスを終了できます。
  • 行けなくなっても、それ自体は返金理由にならない。「使わなかったことを理由に代金の一部でも返金されることはない」と明記されています。

🌧️ 雨天中止のとき、何が戻ってくるのか(球団公式ポリシー)

日本からの観戦で一番効いてくるのがここです。球団は「Official Game(公式試合)」の成立時点を基準にしており、 レギュラーシーズンのホームゲームは5回終了時点、ドジャースがリードしている場合は4回裏終了時点でOfficial Gameになります。 この線を越えたかどうかで、チケットの価値が完全に変わります。

起きたこと公式ポリシー上の扱い
5回成立(またはドジャースリードで4回裏終了)に中止・サスペンデッド返金価値も交換価値もなし。公式の表現は「no refund or exchange value」。3回で大雨、ではなく6回で大雨だと、チケットは何にもなりません。
成立前に中止 → 別日または分離ダブルヘッダーの1試合として振替元のチケットはその振替試合の入場にのみ使えます。他の試合には使えません。
成立前に中止 → 振替されない2026年シーズン中に限り、同額以下のフェイスバリューの2026年レギュラーシーズン他試合のチケットへ交換(在庫がある場合)。現金返金ではありません。
振替が通常(1枚で2試合)ダブルヘッダーの1試合になった元のチケットではその日に入場できません。上と同じ条件での交換のみです。
開幕戦(Opening Day)が中止開幕戦はCanceled Gameに分類されない特例。中止後に実際に行われた最初のホームゲームが新しい開幕戦になり、その券が有効になります。購入価格そのものの返金が公式に選択肢として書かれているのは、この特例に巻き込まれたケースだけです。

旅行者にとっての結論: 中止で戻ってくるのは基本的に「2026年シーズン中の別試合のチケット」であって現金ではありません。 数日で帰国する日程なら、その交換権はほぼ使えないと考えてください。 夏のロサンゼルスは雨がほとんど降らないためリスクは高くありませんが、3〜4月と晩秋の日程では、中止=実質的な損失になりうるという前提で予算を組むのが安全です。 なお、花火やポストゲームコンサートなどの試合前後のイベントは単独で中止になることがあり、その場合もチケット代金は一切返金されません

🔁 転売・譲渡について公式が定めていること

ネット転売はドジャース公式サイト(www.dodgers.com)または球団が認めたウェブサイト経由のみ。それ以外の方法での転売は、球団の事前の書面同意がないかぎり禁止です。

試合開始から3時間以内に購入したチケットは、公式サイトを含めてネット転売が一切できません。直前に買って行けなくなった券は、公式ルートでも売れないということです。

球場敷地内での転売は退場・訴追の対象。規約は「法律の許すかぎり訴追されうる」と書いています。当日券を球場前で買う行為は、この規約と表裏です。

法令が禁じる範囲での定価超え転売は不可。また、懸賞・キャンペーンなど広告・商業目的での利用も球団の書面同意なしには認められません。

球団は「認めたサイト」の一覧を公開していません。2026年8月4日時点で、球団公式チケットページからリセール事業者として辿れるリンクはSeatGeekのみでした(リセール比較)。

球団は紛失・盗難・複製されたチケットについて責任を負いません。そして「球団またはその指定代理人以外から購入した場合のリスクは購入者がすべて負う」と明記しています。個人間売買の被害に球団の救済はありません。

⚖️ 揉めたときの手続き — 強制仲裁と、その拒否方法

規約には強制仲裁条項とクラスアクション(集団訴訟)放棄条項が入っています。チケットの購入・使用や観戦にまつわる紛争は、 ロサンゼルス市および郡で行われるJAMSの簡易仲裁規則にもとづく個別の拘束的仲裁で解決され、 仲裁人は退職したカリフォルニア州または連邦の裁判官です。陪審審理はなく、集団訴訟にも参加できません。 仲裁費用のうち購入者の負担は「裁判所に提訴していれば支払っていた申立手数料の額まで」で、それを超える分は球団が負担すると書かれています。

例外と手順も公式に書かれています。少額裁判所(small claims court)の管轄内なら提訴できます。仲裁を申し立てる前には、球団法務部宛に書面でClaim Noticeを送り、30日以上の解決期間を与える必要があります。

そしてこの仲裁条項は拒否(オプトアウト)できます。条件は「試合日以前」に書面で通知することです。 通知には氏名(フルネーム)・住所・日付・アカウント番号と、「I reject the Arbitration Agreement contained in my Dodgers Ticket Agreement」という文言を含める必要があります。 送り先は Los Angeles Dodgers, Attn: Ticket Department, Re: Arbitration, 1000 Vin Scully Avenue, Los Angeles, California 90012 宛の郵送、 または MVP@ladodgers.com 宛のメールです。拒否しても、規約のそれ以外の条項はそのまま有効です。

💵 球団がチケット関連で公表している唯一の金額

単独試合の価格表はどこにもありませんが、公開文書の中で1か所だけ具体的な金額が書かれています。2026 Ticket Purchase Agreement(年間シート契約)の第7条で、チケットを紛失した場合などの再発行手数料が1試合・1アカウントあたり$10.00(返金不可)と定められ、 再発行はアカウント名義人本人にのみ、1シーズンあたり最大2試合分までとされています。 これは年間シート契約者向けの条項で、旅行者が買う単発チケットには適用されません。 単発チケットについて規約が書いているのは「紛失・盗難・破損した場合、このチケットは再発行できない」という一文だけです。

※ 本セクションは、球団公式チケット規約ページ(mlb.com/dodgers/tickets/purchase-agreement)、2026 Ticket Terms and Conditions of Admission(PDF)、2026 Ticket Purchase Agreement(PDF)、Canceled Game and Suspended Game Policy(mlb.com/dodgers/tickets/canceled-games-policy)を2026年8月4日に取得して要約したものです。規約本文は「球団はいつでも予告なく変更でき、変更後にチケットを使えば同意したものとみなす」と定めているため、購入前に必ず最新版の原文をご確認ください。本ページは法的助言ではありません。

🎟️ 年間シートとポストシーズン:値段は1つも公表されていないが、契約書は4本とも全文公開されている

「ドジャース 年間シート 値段」「シーズンチケット いくら」で調べても金額が出てこないのは、探し方の問題ではありません。球団は年間シートの価格をどこにも公表していないからです。2026年9月3日に公式シーズンチケットページを再取得しましたが(HTTP 200・856,537バイト)、HTMLに金額の記載は1件もありませんでした。 そのかわり、球団は契約書の全文をPDFで公開しています。同日公式チケット規約ページを取得したところ、リンクされていたPDFは4本で、うち2本は本ページがこれまで扱っていなかったものでした。2027 Season Ticket Agreement(=すでに販売対象は2027年シーズンに切り替わっている)と、2026 Postseason Ticket Purchase Agreementです。以下はその原文を読んで整理したものです。

先に結論(4行)

  • 年間シートの値段は公表ゼロ。2026年版・2027年版の契約書に出てくる唯一の金額は、再発行手数料の$10.00だけです。
  • 2027年の契約から「試合数」が消えた。2026年版が「81試合/40試合/20試合」と書いていた箇所が、2027年版では「全試合/約半分/約4分の1」という表現に置き換わっています。
  • プレーオフのチケットは年間シートに含まれない。含まれるのは「買えるオプション」だけで、その中身はプランごとに違い、Quarter Seasonにはワールドシリーズの購入オプションがありません。
  • ポストシーズンの券は、レギュラーシーズンと返金ルールが正反対。レギュラーは「All sales are final」ですが、ポストシーズンは行われなかった試合の代金が自動でカードへ返金されます。

① 2027年の契約で、検証できる「試合数」が消えた

契約書の冒頭「TICKET PLANS」は、各プランが何試合分なのかを定義している箇所です。2026年版と2027年版を並べると、数字がすべて相対表現に置き換わり、HalfとQuarterには「subject to availability(在庫次第)」が追加されています

プラン2026 Season Ticket Agreement2027 Season Ticket Agreement
Full Season「Eighty-one (81) regular season games」+全オープン戦All regular season games」+全オープン戦(試合数の明記なし
Half Season「Forty (40) regular season games」+オープン戦1試合Approximately one-half of all regular season games」+オープン戦1試合、subject to availability
Quarter Season「Twenty (20) regular season games」(オープン戦の記載なし)Approximately one-quarter of all regular season games」+オープン戦1試合が追加、subject to availability

MLBのホームゲームは81試合なので、Full Seasonの「All」が実質81試合であることは変わりません。 ただし契約文言としての試合数の確約は無くなったため、「何試合分を買うのか」を契約書だけで確認することはできなくなりました。 2027年版で新しく入った条項がもう1つあります。「All Tickets issued pursuant to this Agreement shall be delivered electronically and made available exclusively through the Account Holder's My Dodgers Tickets account」—— チケットは電子配信のみ・My Dodgers Ticketsアカウント経由に限るという一文で、2026年版にはありませんでした。 なお2027年版は球場名を全編にわたってUNIQLO Field at Dodger Stadiumと表記しています(2026年版はDodger Stadium)。

② プレーオフのチケットは、年間シートに「含まれない」

日本語で最も誤解されているのがここです。契約書第1条は「Neither tickets nor admission to any playoff games(Wild Card / NLDS / NLCS / World Series)… are included under this Agreement or as part of the Account」と明記しています。年間シートに付いてくるのは入場権ではなく購入オプションで、その中身はプランごとに違います(2027年版)。

プランプレーオフで与えられるもの
Full Season本拠地で行われるすべてのPlayoff Gamesについて、アカウントに指定された枚数を購入できるオプション。座席位置は球団の裁量。
Half SeasonWild Card・NLDS・NLCSの約半分ワールドシリーズ1試合の日程を提示され、その分だけ購入可。奇数のときは正確に半分になりません——契約書自身が「本拠地で9試合ある場合、提示は4試合にとどまることがある」と例示しています。日程も座席も球団の裁量。
Quarter SeasonWild Card・NLDS・NLCSの各試合につき最大2枚まで。在庫限り・先着順。そしてワールドシリーズの購入オプションは無しと明記されています。
Group TicketsPlayoff Gamesの購入オプションは一切なし。

※ 敵地開催のプレーオフも対象外です。契約書は「UNIQLO Field at Dodger Stadium以外の球場で行われる試合(プレーオフを含む)は、本契約にもアカウントにも含まれない」と定めています。

③ 来季の更新権も、同じ席に座り続ける権利も、契約上は無い

翌シーズンの購入権はない。第1条は「本契約は、当該シーズンより後のシーズンのチケットを購入する権利も、割り当てられたのと同じ座席位置を購入する権利も、一切与えない」と書いています。

自動更新プログラムに入っても変わらない。第5条は、プロモーション・継続加入・自動更新(automatic renewal)や支払いロールオーバーへの参加は「本契約に明記されていない権利を一切与えない」と念を押しています。

シーズン中に席を移されることがある。球団は「シーズン中いつでも、いかなる理由でも、事前の書面通知により座席位置を移動できる」権利を留保しています。あわせて、席の前に看板やネットを設置する権利、席まわりの通路に撮影クルーを入れる権利も明記されています。

支払いが1回でも遅れると、アカウントごと止まりうる。第11条(DEFAULT)は、頭金・分割金・総額のいずれかを期日までに支払わなかった場合、球団は裁量で「解消されるまでチケットの引き渡しと入場を差し止める」か「通知により契約とアカウントを即時終了する」ことができると定めています。

再発行は年2試合まで。第7条の$10.00(1試合・1アカウントあたり・返金不可)は、名義人本人にのみ、1シーズン最大2試合分までという上限つきです。これは2026年版・2027年版で変わっていません。

④ ポストシーズンの券は、返金ルールがレギュラーシーズンと逆向き

ポストシーズンのチケットは「行われないかもしれない試合」を先に買うという、レギュラーシーズンには無い性質を持っています。 そのため規約も別立てで、2026 Postseason Ticket Purchase Agreementという独立した文書になっています。 レギュラーシーズン規約の1ページ目が大文字で「TICKETS ARE NON-REFUNDABLE, EXCHANGEABLE, OR REDEEMABLE」と宣言しているのに対し、ポストシーズン規約は自動返金を明記しています。方向が逆です。

起きたことポストシーズン規約の扱い
自分の券の試合日より前にシリーズが決着し、その試合が行われなかった支払いに使ったカードへ自動で返金されます(「a refund will automatically be posted to the payment card used for payment of the ticket」)。申請は不要です。ただしクレジット(残高)としては発行されず、券そのものに換金価値はありません
中止・サスペンドされ、振替も再開もされない別の場所で開催/無観客・入場制限で使えなかった同じくカードへ自動返金。この3つはまとめて「Suspension」と定義されています。
振替・再開されて別の日に行われたその券が振替日の入場券として有効になります。行けなかったことを理由とする返金はありません。
年間シート保有者の未実施分扱いが1人だけ違います。未実施分の代金は(1枚あたりのfacility feeと駐車券代を含めてMy Dodgers Ticketsアカウントへのクレジットとして自動計上され、現金では戻りません。現金が必要な場合は担当者かmvp@ladodgers.comへ連絡が必要です。返金は名義人本人へ、支払時と同じ方法でのみ行われ、ドジャースの最終ポストシーズン試合から4〜6週間かかると明記されています。なおこのクレジットは「将来のシーズンのチケットや駐車券を取得する権利を一切生じさせない」と釘を刺されています。

日本から観に行く人にとっての意味: ポストシーズンは「取れたら勝ち」ではなく「行われなければ代金は戻るが、渡航費は戻らない」という構造です。 シリーズが早く決着すれば第4戦・第5戦の券は自動的に返金される——つまり券代のリスクは球団が持ち、日程リスクは観客が持つということになります。 航空券とホテルを先に押さえる場合、返金対象になるのはチケット代だけだと考えてください。

もう1つ、細かいですが実務的な差があります。「per ticket facility fee(1枚あたりの施設料)」という語が出てくるのは、球団が公開する4本の契約書のうちポストシーズン規約だけです。 レギュラーシーズンの表示総額=最終支払額という結論はそのままですが、ポストシーズンでは球団自身が券面価格とは別の名目を文書上で使っている、という点は把握しておく価値があります。

⑤ 仲裁を拒否する手続きも、レギュラーとポストシーズンで別物

前章で扱ったオプトアウト(強制仲裁の拒否)は、ポストシーズンの券にはそのまま当てはまりません。 期限の向き・宛先・手段のすべてが違います。

項目レギュラーシーズン券ポストシーズン券
期限試合日以前試合日から30日以内(試合の「後」)
手段郵送 または メール郵送のみ(メール窓口の記載なし)
宛先Los Angeles Dodgers, Attn: Ticket Department, 1000 Vin Scully Avenue, Los Angeles, CA 90012
または MVP@ladodgers.com
Major League Baseball, Attn: Legal Department, Re: Ticket Arbitration, 1271 Avenue of the Americas, New York, NY 10020
書く文言「I reject the Arbitration Agreement contained in my Dodgers Ticket Agreement「I reject the Arbitration Agreement contained in my Event Ticket
添える情報氏名・住所・日付・アカウント番号氏名・住所

相手方が球団ではなくMLB(コミッショナー事務局)になっているのは、ポストシーズン規約がドジャース単独ではなくMLB全体の文書だからです。 実際、規約の更新はwww.mlb.com/postseasonticketsに掲示され、 「掲示後にチケットを使えば更新に同意したものとみなす」と定められています。 ただし返金条項だけはドジャース固有で、球場名(UNIQLO Field at Dodger Stadium)と球団チケットオフィスのアドレスが名指しで書かれています。

※ 本セクションは、2026年9月3日に球団公式チケット規約ページ(mlb.com/dodgers/tickets/purchase-agreement)と公式シーズンチケットページを取得し、そこからリンクされていた4本のPDF——2027 Season Ticket Agreement、2026 Season Ticket Agreement、2026 Postseason Ticket Purchase Agreement、2026 Ticket Terms and Conditions of Admission——の原文を読んで整理したものです。金額は2027年版・2026年版いずれの年間シート契約にも、$10.00の再発行手数料以外は1件も記載がありません。規約はいずれも「予告なく変更されうる」と定めているため、購入前に必ず最新版の原文をご確認ください。本ページは法的助言ではありません。

🇯🇵 SeatGeekは日本から買える?公式ヘルプで確認した条件

「SeatGeek 日本から」「SeatGeek 日本のクレジットカード」で調べる人が一番知りたいのは、買えるのか、決済が通るのか、そして買った後どう受け取るのかの3点です。 以下はSeatGeek公式ヘルプセンターの該当記事を2026年7月29日に確認した内容です。 金額や在庫と違って、この手の条件は自分で試す前に確認できます。

先に結論

SeatGeekのマーケットプレイスはアメリカとカナダのイベント(および現地法令に応じた一部のメキシコのイベント)を対象としており、公式ヘルプは「対象イベントであれば、ほとんどの国から注文できる」と明記しています。 購入・電話番号認証ができない国として16か国が挙げられていますが、日本はその除外リストに含まれていません。 一方で「SeatGeekのウェブサイトとアプリはすべての国で利用できるわけではない」とも書かれており、この2つを混同すると当日に困ります。

確認したい点
公式ヘルプの記載
対象イベント
米国・カナダのイベントが対象。メキシコの一部イベントも現地法令次第で対象。すべての国でマーケットプレイスが運用されているわけではない。
日本から注文できるか
できる。購入ができない国として16か国(アルジェリア、アゼルバイジャン、バングラデシュ、キューバ、インドネシア、イラン、ナイジェリア、北朝鮮、オマーン、パキスタン、スリランカ、スーダン、シリア、タジキスタン、チュニジア、ベトナム)が明示されており、日本は含まれない。
電話番号
購入には認証可能な電話番号が必須。対応外は上記と同じ16か国で、それ以外の国の電話番号は認証できるとされている。
サイト・アプリの利用
「すべての国で利用できるわけではない」。公式の案内は、米国・カナダに着いてからアプリをダウンロードし、チェックアウト時に設定したものと同じメールアドレスとパスワードでログインする、という手順。
通貨
SeatGeek.comの表示はUSDまたはCADのみ。国・通貨のトグルで切り替える形式で、円建て表示はない。
支払い方法
主要クレジットカード、主要デビットカード、PayPal、Apple Pay、Google Pay、Affirm(対象購入のみ)、プロモコード、アカウントクレジット。1回の注文につき支払い方法は1つだけで、複数カードへの分割は不可。
手数料
All-In Pricingを採用し、イベントページの表示価格に必須手数料が含まれる。税金・配送料・任意オプションはチェックアウトで別途加算される場合がある。

日本発行カードについては、公式の記載が一本化されていません

国際注文についての記事は「SeatGeekは国際的な決済カードを受け付けている」と書いています。 一方、支払い方法についての記事は「ほとんどの購入は米国・カナダ・メキシコで発行されたクレジットカード・デビットカードに対応し、一部の提携チーム・会場・イベントではそれ以外の国際的な決済手段にも対応する」と書いています。

つまり、日本発行カードが必ず通るとは公式に保証されていません。実務的な備えは3つです。

  • □ 出発直前ではなく、日程が決まった時点で試す(弾かれても別の手段を探す時間が残る)
  • □ 1注文につき支払い方法は1つなので、分割前提の予算にしない
  • □ カード会社の海外利用制限・本人認証を先に確認しておく

📱 買った後の受け取り:MLB Ballparkアプリと24〜48時間ルール

日本からの購入で一番多い不安は「決済したのにチケットが見当たらない」です。 これはトラブルではなく仕様であることがほとんどで、SeatGeek公式ヘルプに手順と理由が書かれています。

① 届き先はSeatGeekアプリではなくMLB Ballparkアプリ

MLBのチケットは、MLB Ballparkアプリまたは球団の公式アカウントマネージャー経由で配信されます。チームによってはSeatGeekアプリ側にも表示されますが、会場での入場はMLB Ballparkアプリを通す運用があり得ます。

② メールアドレスを一致させる

SeatGeekの注文で使ったものと同じメールアドレスでMLB Ballparkアカウントを作成、またはログインします。別のアドレスで作ると表示されません。

③ アプリ内でメールアドレスを認証する

Profileタブ →「My MLB Account Emails」で、購入に使ったアドレスが登録され認証済みかを確認します。必要なら同じ画面から認証メールを再送できます。認証が済むとWalletタブにチケットが表示されます。

④ 直前まで表示されなくても異常ではない

公式ヘルプによれば、多くの会場はセキュリティ上の理由でチケットを試合直前まで表示せず、バーコードやMobile IDがイベントの24〜48時間前に生成されることが一般的です。前日や当日に届くのは珍しくありません。渡航前に受け取れないことを前提に、アプリのログインだけは日本で済ませておくのが安全です。

当日の入場時刻や持ち物の条件は入場時間ガイド、球場までの行き方はアクセスガイドにまとめています。

🛡️ SeatGeekの評判・Buyer Guaranteeと雨天中止時の扱い

リセールで一番怖いのは「入場できない」「試合が流れて紙切れになる」の2つです。 SeatGeek公式ヘルプが公表している保証範囲と中止時の扱いは次のとおりです(2026年7月29日確認)。

Buyer Guaranteeが守る3点

  • • チケットが試合に間に合って届くこと
  • • そのチケットで有効に入場できること
  • • 届いたチケットが注文した内容と一致すること

これらが満たされない場合、SeatGeekは同等以上の代替チケットの提供または返金で対応するとしています。出品者は認可を受けた業者、他のSeatGeek利用者、提携先、球団のボックスオフィスなどです。

雨天順延・中止のとき(マーケットプレイス側の説明)

  • • 振替開催なら、多くの場合そのチケットが振替日に有効
  • • 判断は球団とMLBのポリシーに従う
  • • 振替日に行けないならマーケットプレイスで転売できる
  • • 中止で振替もされない場合はBuyer Guarantee対象で、SeatGeek側から案内メールが届く

中止時にこちらから問い合わせる必要はない、と公式ヘルプは明記しています。

ただし、SeatGeek自身が「球団とMLBのポリシーに従う」と書いているとおり、最終的な扱いを決めるのは球団側の規定です。球団の中止・順延ポリシーは、5回成立後に中止になった試合のチケットには返金価値も交換価値もないと定めており、振替されない場合も戻るのは現金ではなく2026年シーズン中の別試合への交換です。 実際に何が戻るのかは公式規約の項を先に読んでください。

知っておきたい「原則すべて最終確定」というルール

SeatGeekの標準ポリシーは、注文確定後の変更・キャンセル・返金は不可です。座席の交換、別試合への振替、枚数の増減もできません。例外は次の3つだけとされています。

  • • チェックアウト時に有料オプション「Refundable Tickets」を付けた場合。開始48時間前まで理由を問わず注文全体をキャンセルでき、当該サービス料金を除いて全額返金。購入後の後付けや部分キャンセルは不可
  • • 会場・主催者がイベントを正式に中止した場合
  • • Buyer Guaranteeまたは現地法令の条件に該当する場合

なお、注文直後に「在庫が確保できず注文がキャンセルされた」という連絡が来ることがあります。これは出品者側の在庫確認の結果で、与信枠の仮押さえは即時に元の支払い方法へ戻され、数営業日で反映されるとされています。

🔁 SeatGeekは日本から使える?StubHub / SeatGeek / Vivid Seats比較

SeatGeek: 球団公式チケットページのナビゲーションから提携先として辿れるリセール導線です。日本からの購入可否・電話番号・通貨・支払い方法・受け取り方法は公式ヘルプで条件が公開されているため、事前に確認できます。詳細は日本から買える?の項にまとめました。

StubHub: 取引量が多く、選択肢が豊富。相場把握に使えます。ただし今回の確認では、球団公式チケットページ上にStubHubへのリンクは見つかりませんでした。日本からの購入条件・手数料の詳細は、本ページでは未確認として扱い、断定していません。購入前にStubHub自身の表示で確認してください。

Vivid Seats: 価格が安く見える場合もあるが、最終手数料まで必ず確認。こちらも日本からの購入条件は本ページでは未確認です。

• どのサイトでも「表示価格」と「支払総額」が異なるため、チェックアウト直前まで比較するのがコツです。

🪑 内野席・外野席の公式レベル構成(ドジャースタジアムの座席)

値段は公式が公開していませんが、座席レベルの構成と各レベルの設備は球団が公式に公表しています。 以下はドジャース公式A-Zガイド(2026年7月31日確認)に載っている内容だけを整理したものです。 日本語でいう内野席はField / Loge / Reserveの内野側、外野席はセンター寄りに独立して建つLeft / Right Pavilionにあたります。

座席レベル位置(公式表記)公式に載っている特徴
Lexus Baseline ClubField Levelの前方。1塁側26BL-44BL / 3塁側27BL-45BL球場で最も広く快適な席。専用ラウンジ、軽食とノンアルコール飲料が無料、フルバー、席までのサービス、専用トイレ。プレミアムパッケージの販売は20試合からで、単発では公式に買えません。
Field Levelレベル2(公式エスカレーター表記)トイレはセクション16・17・32・33の裏、給水機は28・29、ファンサービスは3・52・53。全ジェンダートイレはこのレベルに無く、公式は左右パビリオンかLogeを案内。公式ストアは左翼側と右翼側。
Loge Levelレベル4(公式エスカレーター表記)トイレは122・123・167・168の裏、給水機は102・122・124・152・153・165・166、ファンサービスと全ジェンダートイレは152・153。コーシャ対応はLoge 166。
Club / Suite Levelレベル5(公式エスカレーター表記)スイートとChampions Lounge。右翼線側のスイートコンコースにメンバー制レストラン/バーのStadium Club(試合開始2時間前に開店、バーは試合終了の約30分後まで)。該当チケットには「Admit 1 to Stadium Club」と表示。
Reserve LevelLogeの上。左右の入場ゲート付近のエスカレーターでLogeと接続トイレは8・9・35・36・47・48の裏、給水機は1・8・9・30・35・36・49・52、ファンサービスと全ジェンダートイレは31・32。大人用チェンジングテーブルはセクション32の全ジェンダートイレ内。
Top Deck最上層トイレはセクション1、給水機は2・3、ファンサービスはセクション3。ホームプレート裏に公式ストアTop of the Park(非試合日も10:00-17:00営業)。
Left / Right Pavilion(外野席)センター寄りに独立。3層構造トイレはLeft 301・315/Right 302・316、給水機は313・314、ファンサービスはレベル3、全ジェンダートイレは左右両方にあり。センターフィールドのエレベーター1基が3層すべてに通じます。

公式に「単発では買えない席」がある

最上位のYaamava’ Dugout ClubとLexus Baseline Clubは、公式A-Zガイドがどちらも「プレミアムパッケージの販売は20試合から」と明記しています。 Stadium Clubもメンバー制です。旅行で1試合だけ観戦する場合、公式に買える範囲で最も前はField Levelになります。 「一番いい席が公式サイトに出てこない」のは売り切れではなく、そもそも単発販売の対象外だからです。

アクセシブル席とレベル間の移動(公式)

公式は「アクセシブル席はスタジアムの全レベルにある」としており、購入時は各所の「ADA Tickets」リンク、または座席選択画面右側の「accessibility」から選べます。個別要望は球団チケットオフィス866-DODGERS 内線8。

エレベーターは9基。ホームプレート裏の3基のうち2基が全レベル、1基がレベル5〜7に通じ、コンコース両端の2基がレベル2〜7、センターフィールドの1基がパビリオン3層に通じます。 エスカレーターはホームプレート裏にレベル2(Field)・4(Loge)・5(Suite)を結ぶ2組、加えて両サイドの入場ゲート付近にLoge〜Reserveを結ぶものがあります。

早く入って練習を見たい場合の公式ルートは2種類ある

公式には名前の似た「早期入場」が2つあり、条件が違います。ひとつはMy Dodgers会員の早期入場で、試合開始3時間前からLeft Field, Field Levelの入口から入場し、デジタルのRewardsカードが必要、13:30より前に始まる試合には早期入場がありません。 もうひとつは有料のEarly Entryチケットで、試合開始3時間前に入場でき(3時間30分前の到着を推奨)、レフト側パビリオンからバッティング練習を見られますが、これは観戦チケットではなく、観戦チケットと駐車券を別に買う必要があり、再入場不可・返金不可、車はGate E(Downtown Gate)から入ってLot Gに停め、Left Centerfield Gateへ向かう、という指定です。デーゲーム前のバッティング練習は実施されません。

座席そのものの比較(大谷が見やすい席・日陰・子連れ)は座席ガイドにまとめています。

🇯🇵 大谷の打席が見やすい席

大谷選手の打席をしっかり見たいなら、1塁側内野(Field / Loge)がまず候補です。 左打者のスイング軌道や打球の初速を追いやすく、 ドジャースベンチ側の雰囲気も楽しめます。

価格を抑えるなら、1塁側Top Deck前方が実用的です。 球場全体を俯瞰できるため、試合展開を重視する人にはむしろ見やすいケースもあります。 アクセス面はスタジアムアクセスガイドと合わせて確認しておくと当日が楽です。

💵 ドジャース試合の料金はいくら?値段相場と当日券の考え方

くり返しになりますが、公式の定価表は存在しません。以下はLocoPlace編集部が購入画面で確認した範囲の目安で、公式が公表した数字ではありません。 なお、ここに書いた額に税は乗りません。理由は結局いくら払うのかにまとめています。

• 平日・対戦カード次第なら $20〜$50 でTop Deckが取れることもあります。

• 週末・人気カードはLogeでも $120〜$250 へ上がることが多いです。

• Field Levelの前寄りは $500+ まで上昇。配布イベント日も高騰しやすい傾向があります。

• Baseline Club・Dugout Clubは値段以前に、公式が20試合からのパッケージ販売としているため単発では買えません。

• 円建ての支払額を先に決めておくと迷いません。SeatGeekの表示通貨はUSDかCADのみで、円建て表示はありません。

• 日本からの旅行なら、当日券狙いより事前購入が安全。特に大谷先発・注目カードは早めが鉄則です。

⚠️ 詐欺を避けるチェックリスト

  • • SNS個人売買の「即決割引DM」は使わない
  • • 画像だけのQRコード受け渡しは避ける(再利用・偽造リスク)
  • • Venmo / Cash App先払いのみを要求する相手は警戒
  • • 公式アプリ連携で受け取れるチケットだけ購入する
  • • 不安なら公式 or 大手リセールに戻る(最終的に一番安い)
  • • 球場前で声をかけてくる転売は買わない。球団規約は敷地内での転売行為を退場・訴追の対象と明記しています

このチェックリストには公式の裏づけがあります。球団のチケット規約は、紛失・盗難・複製されたチケットについて球団は責任を負わないこと、そして球団またはその指定代理人以外からチケットを購入した場合のリスクは購入者がすべて負うことを明記しています。 つまり個人間売買で偽造チケットをつかまされても、球団に救済を求める道は規約上ありません。詳細は公式規約でわかることを参照してください。

🧳 日本から事前購入するときの最終チェック

日程優先: 旅行日程に試合を固定できるなら、価格が上がる前に先に確保。

為替確認: 円建て感覚で迷っていると売り切れるため、上限予算(例: 1人$150まで)を先に決める。

入場方法: MLB Ballparkアプリのログイン確認を出発前に済ませる。現地空港で初設定は危険。

座席優先度: 初観戦は「見やすさ>最安値」。Logeの中央寄りは満足度が高い傾向があります。

雨天・中止時対応: 販売元ごとの返金ポリシーに加えて、最終的な扱いを決める球団の中止・順延ポリシーを先に読む。中止で戻るのは原則として現金ではなく、2026年シーズン中の別試合への交換です。

交通導線はLA移動ガイドも合わせて見ると、試合後の帰りで詰まりません。

🎟️ チケットを取れたら次に:当日の動線・グルメ・LA観光

座席を確保できたら、次は当日の動きの準備です。スタジアムへの行き方と試合後の帰りの動線、球場グルメ、駐車場、旅行全体の組み立てを先に押さえておくと当日がスムーズです。空港や市内の移動でUber/Lyftを使う予定なら、LAのUber/Lyftガイドで乗り場やチップの目安も確認できます。

よくある質問

ドジャースのチケットは、表示価格に税が上乗せされますか?
確認できた範囲では、上乗せされません。表示された総額がそのまま最終支払額です。連邦規則16 C.F.R. §464.1が総額から除外を認めるのは government charges(政府機関が取引に課す料金)、shipping charges、任意オプションの3つだけです。shipping charges は「physical goods を消費者に送るために事業者が負担する費用」と定義されており、カリフォルニア州民法1770条(a)(29)(A)(ii)も「物理的な商品を発送するために実際にかかる送料」に限っているため、MLB Ballparkアプリに配信されるチケットではこの除外自体が使えません。政府の税についても、カリフォルニアの売上税は歳入課税法6051条が「有形動産を小売で販売する特権に対して」課す税であり、球団自身の2026年規約はチケットを「EACH TICKET IS A REVOCABLE PERSONAL LICENSE(撤回可能な個人ライセンス)」と定義しています。CDTFAのPublication 22は、入場料を取る場所(スポーツイベントを含むと明記)で課税されるのはその場で消費される飲食物のほうだとしており、Publication 18はチケット代に含まれる娯楽部分を「entertainment (that is not taxable)」と書いています。ロサンゼルス市のBusiness Taxも、市財務局の説明では事業者の総収入にかかるprivilege taxです。実際、球団が全文公開している2026年のチケット契約2本(Ticket Terms and Conditions of Admission 4,828語、Ticket Purchase Agreement 3,360語、計8,188語)を2026年8月16日に取得して検索したところ、「tax」の記載は0件でした。ただし編集部は決済画面の税額欄を実際に観測したわけではないため、これは証拠であって証明ではありません。紙チケットを郵送で受け取る商品を選んだ場合は、送料の除外が成立します。
チケットに税がかからないなら、球場では税を払わないのですか?
逆です。入場料を取る場所だからこそ、中で買う飲食物には課税されます。CDTFAのPublication 22は「入場料を取る場所の中で販売され、その場で消費される food products の販売には課税される」とし、「入場料を取る場所にはスポーツイベントが含まれる」と明記しています。キャップやジャージなどのグッズも有形動産の小売販売なので課税対象です。ロサンゼルス市の売上税率は9.75%で、これはLA郡と同率です(市独自の地区課税が存在しないため。2026年8月15日にCDTFA-95およびCDTFA-105で確認)。つまり観戦日の予算は「チケット代は表示額どおり、球場内の飲食とグッズには9.75%」で組むのが正確です。
日本からでもドジャースのチケットは買えますか?
はい。MLB公式サイトや公式提携リセールで、日本から事前購入できます。クレジットカードの3Dセキュアや海外利用制限で決済エラーになることがあるため、出発前にカード会社へ海外利用設定を確認しておくと安心です。
大谷翔平の打席を見やすい席はどこですか?
見やすさ重視なら1塁側内野(Field / Loge)が定番です。左打者のスイングや打球方向を追いやすく、ベンチ周辺の雰囲気も楽しめます。価格を抑えるなら1塁側Top Deck前方もコスパが高い選択です。
当日券はありますか?
平日カードや人気の低い対戦では当日購入できることがありますが、週末・注目カードは売り切れや高騰が起きます。旅行日程が固定なら事前購入が基本です。
詐欺を避けるために何を確認すべきですか?
公式サイトや大手プラットフォーム以外での個人売買は避けるのが安全です。スクリーンショットQR、SNS上の激安DM、送金アプリ先払いはリスクが高いので使わないでください。チケットは必ず公式アプリ連携で受け取るのが基本です。
ドジャース公式サイトは日本語で使えますか?
MLB公式サイトの購入画面は基本的に英語です。ただし、日付・座席・枚数・支払いの流れはシンプルなので、ブラウザ翻訳を併用すれば日本語でも確認しながら購入できます。最終的な座席番号、合計金額、受取方法は英語表示のまま必ず確認してください。
SeatGeekは日本から使えますか?
SeatGeekの公式ヘルプは「対象イベントであれば、ほとんどの国から注文できる」と明記しています。購入・電話番号認証ができない国として16か国(アルジェリア、アゼルバイジャン、バングラデシュ、キューバ、インドネシア、イラン、ナイジェリア、北朝鮮、オマーン、パキスタン、スリランカ、スーダン、シリア、タジキスタン、チュニジア、ベトナム)が挙げられていますが、日本はこの除外リストに入っていません。ただし、公式ヘルプは「SeatGeekのサイトとアプリはすべての国で利用できるわけではない」とも書いており、渡米後に同じメールアドレスとパスワードでログインする運用が案内されています。
SeatGeekで日本発行のクレジットカードは使えますか?
公式ヘルプの記述は2つあり、内容が完全には一致していません。国際注文のページは「SeatGeekは国際的な決済カードを受け付けている」と書いていますが、決済方法のページは「ほとんどの購入は米国・カナダ・メキシコで発行されたカードに対応し、一部の提携チーム・会場・イベントではそれ以外の国際的な決済手段にも対応する」と書いています。つまり日本発行カードが常に通るとは公式に保証されていません。1回の注文で使える支払い方法は1つだけで、複数カードへの分割はできないため、出発直前ではなく余裕のある時期に、別の支払い手段も用意したうえで試すのが安全です。
SeatGeekで買ったドジャースのチケットはどこに届きますか?
MLBのチケットは、MLB Ballparkアプリまたは球団の公式アカウントマネージャー経由で配信されます。SeatGeekの注文時に使ったものと同じメールアドレスでMLB Ballparkアカウントを作成またはログインし、Profileタブ →「My MLB Account Emails」でそのメールアドレスを認証してください。認証が済むとWalletタブにチケットが表示されます。なお、会場側のセキュリティ上の理由でバーコードが試合の24〜48時間前に生成されることが多く、購入直後に表示されなくても異常ではありません。
SeatGeekの表示価格は手数料込みですか?円で表示できますか?
SeatGeekはAll-In Pricingを採用しており、イベントページに表示される価格には必須手数料がすべて含まれます。ただし、法律で必要な税金、該当する場合の配送料、任意で選んだオプションはチェックアウトで別途加算されることがあります。通貨表示はUSDまたはCADのみで、円建て表示はありません(国・通貨のトグルで切り替え)。購入は原則としてすべて最終確定で、手数料はBuyer Guaranteeが適用される場合を除き返金対象外です。
試合が雨天中止・延期になったらチケットは返金されますか?
球団公式の「Canceled Game and Suspended Game Policy」を読むかぎり、現金返金はほぼ想定されていません。まず基準になるのが「Official Game(公式試合)」の定義で、公式は5回終了時点、ドジャースがリードしている場合は4回裏終了時点でOfficial Gameが成立すると定めています。ここを過ぎてから中止・サスペンデッドになった試合のチケットは、公式の表現で「返金価値も交換価値もない(no refund or exchange value)」とされ、何も戻りません。成立前に中止になった場合はCanceled Gameとなり、(1)別日または分離ダブルヘッダーの1試合として振替開催されるなら、そのチケットは振替試合の入場にのみ使える、(2)振替されないなら、2026年シーズン中に限り、同額以下のフェイスバリューの2026年レギュラーシーズン他試合のチケットへ交換できる(在庫がある場合)、という2択です。つまり戻ってくるのは現金ではなく「2026年シーズン中の別試合」であり、日本へ帰国する旅行者にとっては実質的に使えません。さらに、振替が通常ダブルヘッダー(1枚で2試合)の1試合として組まれた場合は、元のチケットではその日に入場できず交換扱いになります。購入価格そのものの返金が明記されているのは開幕戦(Opening Day)が中止になった一部のケースだけです。旅程が動かせない日本からの観戦では、この点を前提に日程を組んでください。
ドジャースの公式チケット規約はどこで読めますか?何が書いてありますか?
球団公式チケットページの「2026 Ticket Agreement」から辿れる mlb.com/dodgers/tickets/purchase-agreement に、PDFで3本(2026 Ticket Terms and Conditions of Admission、2026 Ticket Purchase Agreement、2027 Ticket Purchase Agreement)が公開されています。単発試合を買う旅行者に関係するのは1本目の「2026 Ticket Terms and Conditions of Admission」です。要点は、(1) チケットは撤回可能な個人ライセンスであり譲渡できず、球団は購入者へ購入代金を返金することでいつでもライセンスを終了できる、(2) 「All sales are final」で返金・返品・交換は一切認められず、例外は中止・順延ポリシーで認められた場合だけ、(3) 規約違反、酩酊状態、不適切・粗暴な言動、他の観客の観戦を妨げる行為があれば、返金なしで入場拒否または退場になりうる、(4) 紛失・盗難・複製されたチケットについて球団は責任を負わず、球団または球団の指定代理人以外から買った場合のリスクは購入者が全部負う、の4点です。この規約は球団側がいつでも予告なく変更でき、変更後にチケットを使った時点で同意したものとみなされる、とも書かれています。
買ったドジャースのチケットを転売してもいいですか?
公式規約の「RESALE TERMS」は、インターネットその他のインタラクティブ媒体での転売を、ドジャース公式サイト(www.dodgers.com)または球団が認めたウェブサイト経由に限定しています。それ以外の方法での転売は、球団の事前の書面同意がないかぎり禁止です。さらに見落としやすい条項として、試合開始から3時間以内に購入したチケットは、公式サイトや球団が認めたサイトを含めて、インターネット上での転売が一切できません。球場敷地内でチケットを売る、または売ろうとした人は、退場のうえ法律の許すかぎり訴追される可能性がある、とも明記されています。また、法令が禁じる範囲での定価超えの転売、および広告・プロモーション・懸賞などの商業目的での利用も、球団の書面同意なしには認められません。なお球団は「認めたサイト」の一覧を公開していません。2026年8月4日時点で、球団公式チケットページからリセール事業者として辿れるリンクはSeatGeekのみでした。
家族や友人にチケットを譲れますか?名義は関係ありますか?
公式規約上、チケットは「a revocable personal license, which is not transferable(撤回可能で譲渡不可の個人ライセンス)」と定義されています。一方で規約は同伴者(Accompanying Party)を前提に書かれており、チケット保持者が同伴者の分のチケットを保持して一緒に入場することは想定されています。実務的には、公式ルートで買ったチケットはMLB Ballparkアプリ上のチケット転送機能で同行者へ渡すのが標準的な運用です。危険なのはアプリを介さない受け渡しで、規約は紛失・盗難・複製されたチケットについて球団は責任を負わないとし、球団または指定代理人以外から入手したチケットのリスクは購入者が負うと明記しています。スクリーンショットのQR画像を個人間でやり取りする方法は、この規約の保護がまったく効かない買い方です。
チケットでトラブルになったら裁判を起こせますか?
原則としてできません。公式規約には「MANDATORY ARBITRATION AGREEMENT & CLASS ACTION WAIVER」があり、チケットの購入・使用や観戦に関するほぼすべての紛争(人身傷害や物的損害の請求を含む)を、ロサンゼルス市および郡で行われるJAMSの簡易仲裁規則にもとづく個別の拘束的仲裁で解決すると定めています。仲裁人は退職したカリフォルニア州または連邦の裁判官で、陪審審理はありません。クラスアクション(集団訴訟)にも参加できません。ただし例外が3つあります。第一に少額裁判所(small claims court)の管轄内であれば提訴できます。第二に、仲裁を申し立てる前に、球団の法務部宛に書面で「Claim Notice」を送り、30日以上の解決期間を与える必要があります。第三に、この仲裁条項は拒否(オプトアウト)できます。試合日以前の消印または送信で、氏名・住所・日付・アカウント番号と「I reject the Arbitration Agreement contained in my Dodgers Ticket Agreement」という文言を含む通知を、Los Angeles Dodgers, Attn: Ticket Department, Re: Arbitration, 1000 Vin Scully Avenue, Los Angeles, California 90012 宛に郵送するか、MVP@ladodgers.com へメールします。拒否しても規約のそれ以外の条項は有効なままです。
ドジャースのチケットは、表示価格に後から手数料が上乗せされますか?
必須手数料は上乗せされません。米国では2025年5月12日に連邦取引委員会(FTC)の規則「Rule on Unfair or Deceptive Fees」(16 C.F.R. Part 464、90 FR 2166・2025年1月10日公布)が施行され、ライブイベントのチケットは必須手数料をすべて含んだ総額(total price)を最初から表示することが義務づけられました。スポーツの試合のチケットは規則が定める "Live-event tickets" に含まれます。総額から除外してよいのは、§464.1の定義により(1)政府が課す税・手数料、(2)物理的な発送にかかる実費の送料、(3)購入者が自分で選ぶ任意オプションの3つだけです。カリフォルニア州法も同じ線引きで、州民法1770条(a)(29)(A)は、必須手数料を含まない価格を広告・表示・提示すること自体を違法とし、除外できるのは(i)政府が取引に課す税・手数料と(ii)物理的な商品の発送に実際にかかる送料だけと定めています(同条は2024年7月1日施行、現行版はStats. 2025, Ch. 67 / AB 1170で2026年1月1日発効)。ドジャー・スタジアムはカリフォルニア州にあり、MLB公式・SeatGeek・StubHubはいずれも米国内の販売者なので、連邦規則と州法の両方がかかります。したがって「表示価格に2〜3割の手数料が後から乗る」という日本語の解説は、2025年5月12日以降の米国内の表示には当てはまりません。さらにこの3つの除外のうち、(1)と(2)はドジャースのチケットをMLB Ballparkアプリで受け取る買い方では成立しないため、実際には表示された総額がそのまま最終支払額になります。
チケットサイトに表示されている金額が、そのまま最終支払額ですか?
いいえ。表示総額(total price)と最終支払額(final amount of payment)は規則上べつの概念です。総額からは税などの政府課徴金・実費の送料・任意オプションを除外してよいことになっているため、税が別に乗ります。ただし16 C.F.R. §464.2(c)は、支払いを求める前に、除外したすべての費用について「性質・目的・金額」と、それがどの商品・サービスに対する費用なのかを明瞭に開示し、さらに最終支払額を表示することを義務づけています。§464.2(b)により、最終支払額は総額と同等以上に目立つ表示でなければなりません。実務的には、決済ボタンを押す直前の画面に出る金額が最終支払額です。日本から買うときは、この画面の数字をスクリーンショットで残してから確定してください。
「service fee」とだけ書かれた手数料や、「taxes and fees」で一括りにされた金額は普通ですか?
規則上は問題のある表示です。FTCの事業者向けガイダンス(Rule on Unfair or Deceptive Fees: Frequently Asked Questions)は、事業者は手数料が何に対するものかを説明しなければならず、「convenience fees」「service fees」「processing fees」のような曖昧な言い方は避けなければならないと明記しています。同ガイダンスは規則違反になりうる具体例も挙げており、(1)政府が要求していないのに「usage fee」を政府の要求だと説明すること、(2)二次流通のチケット販売者が「taxes and fees」の項目に自社の利益を混ぜて実際の税額より水増しすること、(3)実際には確保していない「売り切れ公演のチケット」を価格つきで広告すること(投機的販売)が挙げられています。違反した事業者は是正命令・消費者への返金・民事制裁金の対象になりえます。名目のわからない手数料や、税額と手数料をまとめた不透明な項目に出会ったら、そのサイトで買わないという判断材料になります。
なぜドジャース公式は座席レベル別の定価表を出さないのですか?違法ではないのですか?
違法ではありません。FTCの事業者向けガイダンスは「Can businesses use dynamic pricing?」という項目で、需要や在庫にもとづいて価格を変動させるダイナミックプライシングは、価格表示が誤解を招かないかぎり許されると明言しています。規則が求めているのは「いくらにするか」ではなく「表示する以上は必須手数料込みの総額を、他のどの価格情報よりも目立たせて出すこと」です。だからこそ公式サイトには静的な料金表が存在せず、価格は購入ウィジェットの中でしか出てきません。2026年8月12日に公式の単独試合チケットページを取得し直しても、HTMLに金額の記載は1件もありませんでした。なお同ガイダンスは、会員限定など全員が受けられない割引価格を総額として表示してはならず、その場合の総額は「誰でも買える価格」だとも定めています。会員価格が最初から見えていても、それが一般価格とはかぎりません。
ドジャースチケットの公式の値段はいくらですか?
「公式の定価」という形では存在しません。ドジャース公式・MLB公式は、単独試合の座席レベル別の価格表を一切公開していないためです。2026年7月31日と8月6日に公式の単独試合チケットページ(8月6日はシーズンチケットページも)を取得して確認しましたが、価格は購入ウィジェットの中でしか表示されず、ページのHTMLに金額の記載は1件もありませんでした。公式サイトは需要に応じて価格が動くダイナミックプライシングです。したがって実務的な答えは目安になります。LocoPlace編集部が購入画面で確認した範囲では、Top Deckが$20〜$90、外野のLeft / Right Pavilionが$20〜$80、Reserve Levelが$25〜$100、Loge Levelが$60〜$250、Field Levelが$120〜$500超でした。これらは公式が公表した価格ではありませんので、正確な額は必ず購入画面の税・手数料込みの総額で確認してください。
ドジャースの内野席・外野席は値段がいくらぐらいですか?
LocoPlace編集部が購入画面で確認した範囲の目安では、内野席にあたるレベルはField Levelが$120〜$500超、Loge Levelが$60〜$250、Reserve Levelが$25〜$100です。外野席にあたるLeft / Right Pavilionは$20〜$80、Reserveのさらに上のTop Deckは$20〜$90でした。日本語の「内野席」「外野席」がどのレベルを指すかは、球団公式A-Zガイドが内野側をField / Loge / Reserve、外野席をLeft / Right Pavilionとしている記載にもとづいています(公式は「内野席」という言い方自体は使っていません)。ただしこれらの$はいずれも編集部の目安で、公式の定価ではありません。ドジャース公式・MLB公式は座席レベル別の価格表を公開しておらず、2026年8月6日に公式の単独試合チケットページとシーズンチケットページを取得し直しても、HTMLに金額の記載は1件もありませんでした。実際の値段は試合カード・曜日・需要で動くダイナミックプライシングなので、購入画面の税・手数料込みの総額で必ず確認してください。
ドジャースの内野席・外野席はどの座席レベルですか?
球団公式のA-Zガイドが示すレベル構成では、内野側は下から Lexus Baseline Club(Field Levelの前方)→ Field Level(レベル2)→ Loge Level(レベル4)→ Club/Suite Level(レベル5)→ Reserve Level → Top Deck の順に高くなります。日本語でいう「内野席」はこのField / Loge / Reserveの内野側にあたります。「外野席」はセンター寄りに独立して建つLeft Pavilion / Right Pavilionで、公式の設備一覧ではセクション301・302・313・314・315・316が挙げられており、パビリオンは3層構造でセンターフィールドのエレベーター1基が3層すべてに通じています。
一番いい内野席(Baseline Club / Dugout Club)は1試合だけ買えますか?
公式サイト上では買えません。球団のA-Zガイドは、スタジアムで最も広く快適な席というLexus Baseline Club(1塁側セクション26BL-44BL、3塁側セクション27BL-45BL)と、最上位のYaamava’ Dugout Clubのどちらについても「プレミアムパッケージの販売は20試合から」と明記しています。つまり単発の観戦チケットとしては公式に販売されていません。右翼線側スイートコンコースにあるStadium Clubもメンバー制のレストラン/バーで、アクセス権のあるチケットには「Admit 1 to Stadium Club」と表示されます。旅行で1試合だけ観る場合の現実的な最上位はField Levelです。
ドジャースの年間シート(シーズンチケット)はいくらですか?
球団は年間シートの価格をどこにも公表していません。2026年9月3日に公式シーズンチケットページを再取得しましたが(HTTP 200)、HTMLに金額の記載は1件もありませんでした。球団が公開している契約書PDFの中で唯一出てくる金額は、チケット再発行手数料の$10.00(1試合・1アカウントあたり・返金不可・名義人本人のみ・1シーズン最大2試合分まで)だけで、これはチケット価格ではありません。金額のかわりに公開されているのが契約条件で、2026年9月3日時点で公式規約ページからリンクされているのは2027 Season Ticket Agreement、2026 Season Ticket Agreement、2026 Postseason Ticket Purchase Agreement、2026 Ticket Terms and Conditions of Admissionの4本です。販売対象はすでに2027年シーズンに切り替わっています。プランは Full Season / Half Season / Quarter Season / Group Tickets で、2026年版が「81試合」「40試合」「20試合」と書いていた試合数は、2027年版では「全レギュラーシーズン試合」「約半分」「約4分の1」という表現に置き換わり、HalfとQuarterには「subject to availability」が加わりました。したがって契約書だけで何試合分かを確定することはできません。
ドジャースの年間シートを買うと、プレーオフのチケットも付いてきますか?
付いてきません。契約書第1条は「Wild Card・NLDS・NLCS・ワールドシリーズのチケットも入場も、本契約およびアカウントには含まれない」と明記しています。含まれるのは購入オプションだけで、その中身はプランごとに違います。Full Seasonは本拠地の全Playoff Gamesについてアカウント指定枚数を購入できるオプション、Half SeasonはWild Card・NLDS・NLCSの約半分+ワールドシリーズ1試合の日程を提示されて購入、Quarter Seasonは各試合につき最大2枚まで(在庫限り・先着順)でワールドシリーズの購入オプションは無し、Group Ticketsはプレーオフの購入オプションが一切ありません。座席位置は、いずれの場合も球団の裁量で決まります。敵地開催のプレーオフも対象外です。また契約書は、翌シーズンのチケットを買う権利も同じ座席を確保する権利も一切与えないと定めており、自動更新プログラムに参加してもそれは変わらないと第5条で念を押しています。
ポストシーズン(プレーオフ)のチケットは、試合が行われなかったら返金されますか?
返金されます。レギュラーシーズンのチケットとは扱いが逆です。レギュラーシーズン規約は冒頭で「TICKETS ARE NON-REFUNDABLE, EXCHANGEABLE, OR REDEEMABLE」と宣言し「All sales are final」としていますが、2026 Postseason Ticket Purchase Agreementは、自分の券の試合日より前にシリーズが決着してその試合が行われなかった場合、支払いに使ったカードへ自動的に返金されると定めています(申請不要)。中止・サスペンドされて振替も再開もされない場合、別の場所で開催された場合、無観客や入場制限で使えなかった場合も同じく自動返金です。一方、振替・再開されて別の日に行われた場合は、その券が振替日の入場券として有効になり、行けなかったことを理由とする返金はありません。年間シート保有者だけは扱いが違い、未実施分は1枚あたりのfacility feeと駐車券代を含めてMy Dodgers Ticketsアカウントへのクレジットとして自動計上されます。現金を希望する場合は担当者かmvp@ladodgers.comへ連絡が必要で、返金は名義人本人へ支払時と同じ方法でのみ、ドジャースの最終ポストシーズン試合から4〜6週間で処理されます。なお、返金されるのはチケット代金だけで、航空券やホテルは対象外です。
車椅子利用や足が不自由な同行者がいる場合、どのレベルの席を選べばいいですか?
公式A-Zガイドは「アクセシブル席はスタジアムの全レベルにある」と明記しており、購入時は各所の「ADA Tickets」リンク、または座席選択画面右側の「accessibility」から選べます。個別の要望は球団チケットオフィス(866-DODGERS 内線8)に相談できます。移動面では、公式によるとスタジアムにはエレベーターが9基あり、ホームプレート裏の3基のうち2基が全レベルに、残る1基がレベル5〜7に通じ、コンコース両端の2基がレベル2〜7に、センターフィールドの1基がパビリオン3層すべてに通じます。エスカレーターはホームプレート裏にレベル2(Field)・4(Loge)・5(Suite)を結ぶ2組と、両サイドの入場ゲート付近にLoge〜Reserveを結ぶものがあります。なお全ジェンダートイレはField Levelには無く、公式は左右のパビリオンかLoge Levelを案内しています。
公式とリセール(StubHub・SeatGeek)はどちらが安いですか?
一概にどちらが安いとは言えません。人気カードはリセールが定価超え、不人気カードは公式より安くなることもあります。公式は正規ルートでトラブル対応がしやすく、リセールは選択肢と価格幅が広いのが特徴です。両方で支払総額(手数料込み)を比較してから買うのが確実です。

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2026年7月31日更新