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LA交通ガイド — Metro・バス・Uber・レンタカー

「LAは車社会」と言われますが、近年はMetro(地下鉄・ライトレール)の路線拡大やUber/Lyftの普及で、 車なしでも主要スポットを回れるようになりました。 それぞれの交通手段の特徴・料金・使い方を比較して、あなたに最適な移動方法を見つけましょう。

📊 交通手段比較表

交通手段料金目安メリットデメリット
🚇 Metro$1.75/回安い・渋滞なしエリア限定・深夜少ない
🚌 バス$1.75/回路線が広い遅い・不定期
📱 Uber/Lyft$12〜$50/回Door-to-door・楽渋滞時高額
🚗 レンタカー$40〜$100/日自由度最高駐車場代・保険
🚕 タクシー$30〜$80/回空港で便利最も高い

🚇 Metro(地下鉄・ライトレール)

主要路線

  • 🔴 Bライン(旧レッドライン): Union Station ↔ North Hollywood(ハリウッド、ユニバーサルスタジオ最寄り)
  • 🟣 Dライン(旧パープルライン): Union Station ↔ Wilshire/La Cienega(コリアタウン、ミラクルマイル。2026年ウエストウッドまで延伸予定)
  • 🔵 Aライン(旧ブルーライン): Downtown LA ↔ Long Beach
  • 🟢 Cライン(旧グリーンライン): Norwalk ↔ Redondo Beach(LAX接続)
  • 🟡 Eライン(旧エキスポライン): Downtown LA ↔ Santa Monica(サンタモニカビーチ最寄り)
  • 🟠 Kライン(新設): Expo/Crenshaw ↔ Westchester(Inglewood、SoFi Stadium)

運賃・TAP Card

  • • 1回乗車: $1.75(2時間以内の乗り換え無料)
  • • 1日パス: $5(Metro全線乗り放題)
  • • 7日パス: $22(観光におすすめ)
  • • 30日パス: $72(在住者向け)
  • • TAP Card: 駅の券売機で購入(カード代$2) or Apple Pay / Google PayのモバイルTAP

💡 Metro利用のコツ

  • • 運行時間: 4:00〜0:30頃(路線により異なる)
  • • ラッシュアワー(7-9時, 17-19時)は混雑するが、東京の満員電車ほどではない
  • • 深夜の利用は避けた方が安全。特にダウンタウンの駅は注意
  • • Google MapsでMetroの経路検索が可能(リアルタイム到着時刻表示あり)

🚌 バス(Metro Bus・DASH)

Metro Bus

  • • LA郡全域をカバーする約170路線
  • • 運賃: $1.75(Metro Rail と共通のTAP Card利用)
  • • 主要路線: #720(Wilshire Blvd急行)、#2(Sunset Blvd)、#4(Santa Monica Blvd)
  • • Metro Rapid(急行バス)は主要停留所のみ停車で速い

DASH(ダウンタウン巡回バス)

  • • LAダウンタウンを循環する無料バス
  • • Route A〜F の6ルートでダウンタウン主要スポットをカバー
  • • リトルトーキョー、アーツディストリクト、シビックセンターなど
  • • 運行: 月〜土 6:30〜19:00頃(日曜・祝日運休の路線あり)

Big Blue Bus(サンタモニカ)

  • • サンタモニカ市運営のバス(青いバスが目印)
  • • 運賃: $1.25(TAP Card利用可)
  • • サンタモニカ〜UCLA〜ウエストウッド方面に便利

📱 Uber / Lyft

基本情報

  • • LAでは最も便利な移動手段。アプリで配車→乗車→アプリで支払い
  • • 日本のクレジットカードで登録・支払い可能
  • • ピックアップ場所を正確に指定(GPSピンを確認)

料金の目安(通常時)

🏨 ダウンタウン → ハリウッド: $15〜$25
🏖️ ダウンタウン → サンタモニカ: $25〜$40
✈️ LAX → ダウンタウン: $30〜$55
🎬 ハリウッド → ビバリーヒルズ: $12〜$20
🏟️ ダウンタウン → SoFi Stadium: $20〜$35
🎡 ダウンタウン → ディズニーランド: $45〜$75

💡 節約のコツ: Uber と Lyft の両方のアプリをインストールし、同じ区間で料金を比較。 時間に余裕がある場合は「Wait & Save」(Uber)や「Wait & Save」(Lyft)で10〜25%割引。 UberPoolやLyft Sharedで相乗りすればさらに安くなります。ラッシュアワーは避けるのが最大の節約です。

🚗 レンタカー

レンタカー会社比較

  • 🔹 Hertz: 大手で信頼性◎。日本語対応あり。エコノミー$45〜/日
  • 🔹 Enterprise: 市内にも店舗多数。エコノミー$40〜/日。無料送迎あり
  • 🔹 Budget / Avis: LAX直結。オンライン早期予約で割引
  • 🔹 Sixt: ヨーロッパ系。BMW等の高級車がリーズナブル
  • 🔹 Turo: 個人間カーシェア。ユニークな車種が安く借りられることも

レンタカー利用のポイント

  • ✅ 日本の運転免許証でカリフォルニア州は運転OK(国際免許証推奨だが法的には不要)
  • ✅ 右側通行・マイル表示に注意。赤信号でも右折OKの交差点が多い
  • ✅ ガソリンはレギュラー(87オクタン)で約$5.00〜$5.50/ガロン(2026年LA平均)
  • ✅ 返却時は満タン返しが基本(空で返すと割高なガソリン代を請求される)
  • ✅ ETC(FasTrak)は必要ないが、一部有料道路(SR-91, I-10 Express)あり
  • ⚠️ 25歳未満は追加料金(Young Driver Fee $20〜$30/日)が発生

🛣️ フリーウェイ・駐車場

主要フリーウェイ

  • 🔹 I-405(San Diego Fwy): LAの南北を結ぶ。全米で最も渋滞するフリーウェイ
  • 🔹 I-10(Santa Monica Fwy): サンタモニカ ↔ ダウンタウン ↔ 東方面
  • 🔹 US-101(Hollywood Fwy): ダウンタウン ↔ ハリウッド ↔ バレー
  • 🔹 I-110(Harbor Fwy): ダウンタウン ↔ 南方面(LAX方面)
  • 🔹 I-5(Golden State Fwy): ダウンタウン ↔ ディズニーランド方面

駐車場情報

  • • ダウンタウン: $10〜$30/日(SpotHero, ParkWhizアプリで事前予約が安い)
  • • ハリウッド: $15〜$25/日(Hollywood & Highland駐車場 $3/20分)
  • • サンタモニカ: 市営駐車場 最初の90分無料、以降$1.50/時間
  • • ショッピングモール: 多くが無料〜バリデーション(買い物で無料化)
  • • 路上駐車: メーター式 $1〜$4/時間。標識をよく読むこと(清掃日は移動必須)
  • • ⚠️ 赤ペイント = 駐車禁止、白 = 乗降のみ、緑 = 短時間限定、青 = 障がい者専用

⚠️ 駐車違反に注意: LAの駐車違反チケットは$68〜$163と高額。 路上駐車する際は必ず標識を確認しましょう。特に「No Parking」「Street Cleaning」の日時表示に要注意。 レッカー移動された場合は$200以上 + 保管料が加算されます。

❓ よくある質問

LAで車なしでも生活・観光できますか?
観光なら主要スポット(ハリウッド、サンタモニカ、ダウンタウン)はMetroとUberの組み合わせで十分回れます。ただしLAは広大で公共交通の本数が少ないエリアも多いため、郊外のアウトレットやビーチ巡りにはレンタカーがあると圧倒的に便利です。在住者は車がほぼ必須と考えてください。
TAP Cardはどこで買えますか?
Metro各駅の自動券売機(TAP Vending Machine)で購入できます。カード代$2、チャージは$1から可能です。また、Apple PayやGoogle PayのモバイルTAPにも対応しており、スマホをかざすだけで乗車できます。7日間パス($22)もあり、観光客にはこちらがお得です。
LAのUberの相場はどのくらいですか?
通常時の目安として、5マイル(約8km)で$12〜$18、10マイルで$20〜$30程度です。ラッシュアワー(7:00-9:30, 16:30-19:00)やイベント時はサージプライシングで1.5〜3倍になることがあります。Lyftも同程度の価格帯で、両方のアプリを比較して安い方を選ぶのがおすすめです。
LAのフリーウェイの運転は難しいですか?
片道4〜6車線の巨大なフリーウェイは最初は圧倒されますが、基本ルール(合流は加速して入る、右側が遅い車線、左端が追い越し車線)を守れば問題ありません。カーナビ(Google Maps推奨)は必須。ラッシュアワーの渋滞は激しく、10マイルに1時間かかることも。出発時間の調整が重要です。
レンタカーの保険は必要ですか?
強く推奨します。カリフォルニア州は対人対物の最低保険加入が義務ですが、レンタカー会社の基本プランは最低限の補償のみ。CDW/LDW(車両損害免除)$15〜$30/日の加入を推奨します。クレジットカード(Amex, Visa Goldなど)に付帯の海外レンタカー保険がある場合は、事前に補償内容を確認しておくとコスト削減できます。

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LocoPlace 編集部

ロサンゼルス在住の日本人スタッフが、現地で実際に確認した情報をお届けしています。

最終更新: 2026年3月27日