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LAX到着ガイド — 入国審査の実測時間と、市内への出方

このページの数字は、2026年9月13日にCBP(米国税関・国境警備局)の実測待ち時間、LAWA(LAX運営者)公式、LA Metro公式、LADOT公式、Uberの公表平均を引き直して入れ替えました。推定値ではなく、当局が公表している測定値です。

🛂 入国審査は何分かかるのか(CBP実測)

結論

  • • 日本のパスポート(=非米国籍)でトム・ブラッドリー国際線ターミナルに着いた場合、平均24.7分
  • • 同じ時間・同じターミナルの米国籍は12.4分。およそ2倍の差がある
  • • 最も長いのは15時台の39.8分、最も短いのは6時台の17.1分
  • • 全旅客の82.3%が30分以内に通過。121分を超えたのは31日間で2人

出典: CBP Airport Wait Times の公開データを2026年9月13日に取得。 対象はLAX トム・ブラッドリー国際線ターミナル(CBPの拠点ID A273)、集計期間は2026年8月12日〜9月11日の31日間、 旅客数825,091人(うち非米国籍441,341人)。時間帯ごとの数値は旅客数で加重平均しています。 CBPのデータは2日ほど遅れて確定するため、この31日間は日が進むと入れ替わります

時間帯別(到着時刻、非米国籍の平均待ち時間)

到着時間帯非米国籍米国籍
05:00–06:0018.813.6
06:00–07:0017.110.0
07:00–08:0022.611.3
08:00–09:0021.39.3
09:00–10:0021.613.2
10:00–11:0023.513.8
11:00–12:0019.410.7
12:00–13:0021.411.8
13:00–14:0030.913.4
14:00–15:0034.513.1
15:00–16:0039.811.6
16:00–17:0025.411.7
17:00–18:0019.811.6
18:00–19:0018.911.8
19:00–20:0019.210.5
20:00–21:0021.412.2
21:00–22:0021.411.7
22:00–23:0025.116.2
23:00–24:0025.715.2

混雑は13〜16時に集中していて、「午後はずっと混む」わけではありません。13時台30.9分・14時台34.5分・15時台39.8分で山を作り、16時台は25.4分、17時台は19.8分と、 むしろ空いている時間帯に戻ります。 また、到着旅客がいちばん多いのは13時台(31日間で78,614人)ですが、待ち時間の山は15時台で、 人数のピークと待ち時間のピークは1〜2時間ずれています。便を選べる場合は、午前中の到着か、18時以降の到着が待ち時間の面では有利です。

曜日別(非米国籍の平均)

  • • 日曜 20.7分(最短)
  • • 水曜 22.8分 / 火曜 24.0分
  • • 月曜・木曜 25.1分
  • • 金曜 26.4分
  • • 土曜 28.3分(最長)

最短と最長の差は7.6分。時間帯の差(22.7分)のほうがずっと大きいので、曜日より到着時刻で考えるほうが効きます。

実際にどれだけ待ったか(全旅客825,091人)

  • • 15分以内: 48.7%
  • • 16〜30分: 33.6%(累計82.3%)
  • • 31〜45分: 11.2%(累計93.5%)
  • • 46〜60分: 4.1%
  • • 61〜90分: 2.0% / 91〜120分: 0.3%
  • • 121分超: 2人(0.0%)

⚠️ 平均は保証ではありません。 同じ31日間で最も悪かった1時間は2026年8月15日の13時台で、非米国籍の平均が73分、最長118分でした。 8月20日の14時台、8月31日と9月11日の15時台にも60分前後の日があります。 いずれも13〜15時台に起きているので、乗り継ぎがある場合は、この時間帯の到着では1時間の遅れを織り込んで接続便を取ってください。

ターミナル7(United国際線)に着く場合

CBPは同じ期間にターミナル7(拠点ID A278)も公表していて、非米国籍23.8分/米国籍10.0分と、 TBITとほぼ同じ水準です(旅客76,617人)。なおターミナル4・サテライト2・サテライト5には、この31日間のデータが1件もありません — LAXの国際線到着はTBITとターミナル7に集約されており、サテライト5は後述のとおり2025年10月に閉鎖されています。 2027年にはUnitedがLAX〜大阪の毎日直行便を開設予定だとLAWAが公表しているので、 日本便でターミナル7側に着く人は今後増えます。

⚡ 早く出る仕組みは、どれが日本のパスポートに効くか

LAXが宣伝している時短の仕組みは3つありますが、日本国籍の旅行者に効くものと、効かないものが混ざっています。 上のCBPデータで米国籍12.4分/非米国籍24.7分という差が出ているのは、これが理由です。

仕組みCBPが書いている対象費用
Enhanced Passenger Processing(EPP)米国市民のみ("available for United States citizens")
Mobile Passport Control(MPC)米国市民・永住者・B1/B2のカナダ国籍者・承認済みESTAを持つ「再訪の」ビザ免除渡航者無料
Global Entry審査に通った登録者(日本国籍も対象国)5年間で$120
  • 🔹 EPPは米国市民専用です。 LAXはTBITとターミナル7へのEPP導入を成果として発表していますが、CBPは対象を「米国市民」と明記しており、CBPが言う約25%の短縮も米国市民についての話です。日本のパスポートで並ぶ列は速くなりません。
  • 🔹 MPCの対象には「returning(再訪の)」という限定が付いています。 CBPはこのページで「returning」を定義していないため、初めてESTAで渡米する人が使えるかは公式ページからは確定できません。初回は使えない前提で計画してください。LAXはMPC対応空港の一覧に入っており、利用は無料、1つの端末から最大12人まで同じ申告にまとめられ、着陸の4時間前から送信できます。
  • 🔹 Global Entryは$120/5年です。旧版はこれより低い金額を載せていました。TSA PreCheckが含まれます。CBPの実測でも、TBITの旅客825,091人のうちGlobal Entryレーンを通ったのは80,861人(9.8%)で、10人に1人は使っています。
  • 🔹 CBPはAutomated Passport Control(APC)の解説ページを現在は公開していません(2026年9月13日時点で該当URLは404)。旧版が書いていたAPC端末の案内は、公式で裏が取れないため削除しました。

💡 到着日に効く現実的な順序: ①到着時刻を13〜16時から外す(最大22.7分の差)→ ②再訪ならMPCアプリを機内で送信 → ③年に何度も来るならGlobal Entry。 なお税関申告は、MPCを使えばアプリ上で回答するため紙の申告書は不要とCBPが明記しています。

🏢 ターミナル配置(T5閉鎖後)

⚠️ ターミナル5は2025年10月28日に閉鎖されています

LAWAは2025年10月20日に、ターミナル5を全面解体し、2028年のオリンピック・パラリンピック直前に新ターミナルとして再開すると発表しました。 移転は10月21日から段階的に始まり、10月28日に完全閉鎖。 チェックイン・発券の移転先は、JetBlueがターミナル1(10月21日から)、Spirit Airlinesがターミナル2(10月22日から)、 American Airlinesがターミナル4(10月28日から)です。 あわせて2025年10月21日にMidfield Satellite Concourse South(MSC South)が開業し、 トム・ブラッドリー国際線ターミナルのWest Gatesの延長として8ゲート・15万平方フィート超が加わりました。

日本からの直行便が着くのはTBIT

日本からの直行便(JAL・ANA・ZIPAIRなど)はトム・ブラッドリー国際線ターミナル(TBIT)に到着します。 到着後はLevel 1(1階)の到着ロビーへ出ます。 無料シャトル(ピンクの「LAX Shuttle」サイン)とLAX-itシャトル(緑のサイン)の乗り場は、 いずれもこのLower/Arrivalsレベルの建物外です。 LAWAは2026年9月4日の案内で「ほとんどのターミナルは保安検査後につながっている」と書いており、 出発時は搭乗ターミナルに関係なく空港内の店を使えます。

ターミナル間の移動は無料シャトル

ターミナル間の移動は、無料の LAX Shuttle route A(Airline/Terminal Connections)。 乗り場は各ターミナル1階(Lower/Arrivals)のピンクの「LAX Shuttle」サインです。 ターミナル内から直接乗れる自動運転の電車(SkyLink)はまだ開業していません(後述)。

乗り場のサインの色(ここを間違えると迷います)

  • 🩷 ピンク「LAX Shuttle」: 無料シャトル。ターミナル間(route A)、LAX/Metro Transit Center行き(route M)、Economy Parking、Budget Parking
  • 💚 緑「LAX-it」: Uber / Lyft / タクシー乗り場(LAX-itロット)へ向かう無料シャトル
  • 💙 青「FlyAway」: Union Station / Van Nuys行きの直行バス乗り場

LAWAは2026年9月4日の案内で、工事による迂回とシャトルの所要時間が延びることを明記し、 トム・ブラッドリー国際線ターミナル、ターミナル4、新ターミナル5、およびセントラル・ターミナル・エリア周辺の道路で 工事が続いているとしています。

🚌 市内アクセス方法と実際の料金

結論:LAXから市内へ出る4つのルート

  • 最安($1.75): 無料シャトル → LAX/Metro Transit Center → Metro C/K Line
  • 乗り換えなしでダウンタウン($12.75): FlyAwayバスでUnion Station直行。現金不可
  • 配車(UberX実測平均でダウンタウン$58): ターミナル前では乗れず、LAX-itロットまで移動
  • タクシー(ダウンタウンは定額$55.15): LADOTの定額運賃。人数が増えても同額

Metro・Uber・LADOTの数値は2026年9月13日に各公式で再取得。 FlyAwayの運賃と運行条件は2026年7月29日にLAWA公式で確認した内容で、 flylax.comが全ページでアクセスを拒否するため2026年9月13日には再確認できていません

🚇 Metro(公共交通)— LAX/Metro Transit Center経由 ・ $1.75

  • • ①ピンクの「LAX Shuttle」サインから無料シャトル → ②LAX/Metro Transit Center駅で下車 → ③Metro Rail C Line または K Line に乗り換え
  • • 駅から各ターミナルへ戻るときは、駅のBus Bay 1・2から同じ無料シャトルに乗ります
  • • LAX/Metro Transit Center駅からは、Metroバス102・111・117・120・232系統にも接続します
  • • 運賃: $1.75。支払いはTAPカード/TAPアプリ、非接触クレジット・デビットカード、Apple Pay・Google Pay
  • • 乗り換え: タッチ乗車なら2時間以内無料。ただしMetroは往復(同じ方向へ戻る乗車)は対象外と明記しています
  • 上限(キャップ)は空港からの1回乗車では効きません。 Metroの案内は「1日3回分を払えば、その後は無料。1日$5を超えない」「7日で$18を超えない」で、3回分を払って初めて発動します
  • • 現金はバスのみ・釣り銭なし。現金には上限が適用されません
  • • 6歳未満は、運賃を払う大人に同伴すれば無料

🚌 FlyAway バス ・ 片道$12.75(2026年7月29日確認)

  • • 運行しているのは Union Station行きVan Nuys行き の2路線。LAWAの2026年9月4日の案内でもこの2つだけです
  • • 片道 $12.75。同伴の5歳未満の子どもは大人1人につき2人まで無料
  • • 乗り場: 各ターミナル1階(Lower/Arrivals)の青い「FlyAway」サイン/柱。LAXへ向かう便は上階(Upper/Departures)に到着します
  • • 支払い: FlyAwayアプリのモバイルチケット、Webチケット、車内での非接触カード・Apple Pay・Google Pay。現金は使えません
  • • チケットは購入から60日間有効。認証(アクティベート)後は3時間で失効
  • • 予約制ではなく先着順。10分前には乗り場に着いておくのが公式の推奨です
  • • Union Station側の乗り場は、Union Station East側 Patsaouras Transit Plazaのバス停1番

⚠️ この節の運賃・時刻・支払い条件は2026年7月29日にLAWA公式(flylax.com)で確認した内容です。 同サイトは2026年9月3日以降、robots.txtを含む全パスでアクセスを拒否しており、2026年9月13日時点で再確認できていません。乗車前に現地の掲示かFlyAwayアプリで金額を確認してください。

Uber / Lyft(配車アプリ)

  • • ⚠️ ターミナル前の到着カーブでは乗れません。 LAXから乗るときはTerminal 1のにある 「LAX-it」ロット まで移動します(LAWAの2026年9月4日の案内でも同じ)
  • • LAX-itまでは徒歩か無料シャトル。シャトルは各ターミナル1階の緑色の「LAX-it」サインで待ちます。Uberは約5分間隔・乗車時間15分以内とし、ターミナル1・2・7・8からは歩けるとしています(LAWA自身は「ターミナル1の東」としか書いていません)
  • • LAWAが現在許可している配車事業者は Lyft・Prime Time Rideshare・Uber の3社です。旧版が挙げていたOpoliは、現在はLAWAの許可事業者一覧から外れています(ただしLAWA自身のドライバー向けFAQには今も「Uber, Lyft, and Opoli」と残っており、公式内で記述が食い違っています。2026年9月13日時点)
  • • 逆にLAXへ向かうときは、上階(Upper/Departures)でターミナル前まで直接乗り付けできます
LAXからUberX 平均所要距離
ベニス$37227マイル
ソーテル(西LAの日本人街)$412410マイル
ウエストウッド$442711マイル
サンタモニカ$452811マイル
ダウンタウンLA$583518マイル
リトルトーキョー$613819マイル
ハリウッド$634715マイル
アナハイム$845136マイル
アーバイン$985343マイル

Uberが自社サイトで公開している直近1か月の実測平均を2026年9月13日に取得したものです。 Uber自身が「固定料金でも保証された料金でもない」と注記しており、月が変われば動きますトーランス・ガーデナはUberが料金ページを公開していない(該当URLが404)ため、当ページは金額を出しません。 旧版はこの2地域を含む全ルートに出典のない金額レンジを載せており、いずれもUber自身の平均より安い側にずれていました

🚕 タクシー ・ ダウンタウンは定額$55.15

  • • LADOT(ロサンゼルス市交通局)の料金表: 初乗り$3.10、以降1/9マイルごと$0.33(1マイルあたり$2.97)、待機・渋滞は37秒ごと$0.33(1時間$32.11
  • LAX発は一律$4.00の追加料金。LAX発の最低運賃は$16.50(この$4.00とは別)
  • LAX↔ダウンタウンは定額 $51.15 + $4.00 = $55.15(対象はAlameda St./Santa Monica Fwy./Harbor Fwy./Cesar Chavez Ave.に囲まれた区域+Union Station+チャイナタウン)
  • 「全員が1人分の料金で乗れる」とLADOTの料金表に明記されています。4人ならこの$55.15は1台分の総額です
  • • クレジットカード払いに追加料金はかからず、求めれば領収書が出ます
  • • 乗り場はLAX-it。旧版はこの定額運賃より$5.15安い概算を載せ、人数の扱いにも触れていませんでした

料金はロサンゼルス市が定めるもので、会社ごとには変わりません。 同じダウンタウン行きをUberの実測平均($58)と比べると、1人でもタクシーのほうが$2.85安く、 人数が増えるほど差が開きます。

レンタカー ・ 2026年3月11日に全社が1か所へ集約

  • LAX Rental Car Center が2026年3月11日に開業しました(住所: 5251 W 98th Street, Los Angeles, CA 90045)。旧版はこの施設をまだ使えないものとして扱っていましたが、これは誤りです
  • • 空港内で営業する12ブランドが全部ここに入っています: Alamo・Avis・Budget・Dollar・Enterprise・Fox・Hertz・National・Payless・Sixt・Thrifty・Zipcar
  • • LAWAはこの12社を「on-airport」ブランドとし、セントラル・ターミナル・エリアからシャトルで直接送迎する許可を持つと説明しています。会社ごとに別々のシャトルを探す必要はありません
  • • 施設は約640万平方フィート、駐車18,000区画超。SkyLinkが開業するとその東端の駅になります
  • • 日本の運転免許証で運転できます(カリフォルニア州は国際運転免許証を要求していません)

なおLAWA自身のプロジェクトページは、開業から半年たった2026年9月13日時点でもこの施設のステータスを「Current(工事中)」と表示し、 SkyLinkに「serve される予定」と未来形で書いています — ニュースリリース側の開業発表と食い違っています。 当ページは開業を発表したリリース(2026年3月11日付、12社の名前と住所を明記)を採用しています。 車種別の料金・保険・若年ドライバー料金は各社が個別に決めるもので、LAWAは公表していないため当ページでは金額を出しません。

📊 参考: 実際に何で出ているのか(LAWA公式の車両統計)

LAWAが毎月公表しているグラウンド・トランスポーテーション統計(2026年7月分、公開は同年9月)によると、 ターミナル前を通った車両1,055,936台のうち配車(TNC)が544,520台(全車両の18.7%)タクシーは54,418台(1.9%)で、配車はタクシーの10倍です。 FlyAwayは4,176便、LAXシャトルは6,833便、自家用車が63.7%を占めています。 これは車両の台数であって旅客数ではない点に注意してください(1台に何人乗ったかは公表されていません)。

🚗 迎えに行く人へ(カーブまでの目安)

LAWAは、着陸してから到着カーブに出てくるまでの目安を公表しています(2026年9月4日の案内)。 上のCBPの入国審査データと合わせると、国際線の到着では審査だけで平均24.7分かかるので、 45分という目安は「審査が平均どおりに進んだ場合」の数字です。

  • • 預け荷物なし: 着陸から約15分
  • • 預け荷物あり: 約30分
  • 国際線到着: 約45分

無料の携帯電話待機場(Cell Phone Waiting Lot)は2か所

  • 6217 W. 96th Street
  • 5800 W. Century Boulevard

到着した人からの連絡を待ってからカーブへ向かうための場所で、LAWAはセントラル・ターミナル・エリアの 渋滞を減らすためにこの2か所を案内しています。出発は国内線2時間前・国際線3時間前の到着がLAWAの推奨で、 保安検査ではREAL ID準拠の免許証か、パスポートなどの代替書類が必須になっています。

🛬 LAXの基本情報(LAWA公式の数字)

📍 所在地: 1 World Way, Los Angeles, CA 90045
🌐 空港コード: LAX(IATA)/ KLAX(ICAO)
🕐 日本との時差: -16時間(夏時間期間)/-17時間(標準時)
👥 2025年の旅客数: 73,709,594人(出発36,947,210/到着36,762,384)
📈 過去最高: 2019年の88,068,013人
🇺🇸 全米での位置づけ: LAWA自身は「全米6位」と記載

旧版はこの2つをどちらも間違えていました。載せていた年間旅客数はLAWAの10年統計では2019年の値で、2025年の実績はそれより1,435万人少ない73,709,594人です。 全米での順位も実際より上に書いていましたが、LAWAは自社のニュースリリース末尾で一貫して「the sixth largest airport in the United States」と書いています。 LAWAは1日あたり20万人超が利用するとしており、2026年のレイバーデー期間(8月31日〜9月9日の10日間)には190万人超、 ピークの9月4日は約231,000人と見込んでいました。

よくある質問

LAXの入国審査はどのくらい時間がかかりますか?
CBP(米国税関・国境警備局)が公表している実測値では、トム・ブラッドリー国際線ターミナル(TBIT)の2026年8月12日〜9月11日の31日間で、非米国籍の旅客の平均待ち時間は24.7分でした(同期間の非米国籍旅客441,341人の加重平均)。米国籍は12.4分で、日本のパスポートで入る側はおよそ2倍かかります。同じ31日間で全旅客825,091人のうち48.7%が15分以内、82.3%が30分以内に通過しており、121分を超えたのは2人だけでした。ただし時間帯差が大きく、最も長いのは15時台の39.8分、最も短いのは6時台の17.1分です。
入国審査が最も混むのは何時ですか?
同じCBPの実測(TBIT、2026年8月12日〜9月11日、非米国籍の加重平均)では、13時台30.9分、14時台34.5分、15時台39.8分が3つの山で、16時台は25.4分、17時台は19.8分まで戻ります。つまり「午後はずっと混む」わけではなく、混雑は13〜16時に集中しています。到着便の人数が最も多いのは13時台ですが、待ち時間の山は15時台で、人の多さと待ち時間はずれています。曜日では土曜が28.3分で最も長く、日曜が20.7分で最も短い結果でした。
ESTAで行く場合、Mobile Passport Controlは使えますか?
CBPは利用対象を「米国市民、米国永住者、B1/B2で入国するカナダ国籍者、および承認済みESTAを持つ再訪のビザ免除プログラム渡航者(returning Visa Waiver Program travelers with approved ESTA)」と書いています。CBPは「returning(再訪の)」という語をこのページで定義していないため、初めてESTAで渡米する人が使えるかどうかは公式ページからは確定できません。初回渡航では使えない前提で計画し、アプリで対象外と表示されたら通常のレーンに並ぶのが安全です。なおLAXはCBPのMPC対応空港一覧に載っています。利用は無料で、1つの端末から最大12人まで同じ申告にまとめられます。
LAXのPeople Mover(SkyLink)はもう乗れますか?
2026年9月13日時点で、まだ乗れません。LAWA(LAX運営者)の公式プロジェクトページはSkyLinkを「forthcoming(開業前)」と書き、施設の説明もすべて未来形で、ステータスは「Current(工事中)」のままです。LAWAの定型文も「Opening in 2026」で、公式ニュースリリース2,877件を通しで確認しても開業を知らせるものはありません。最新の旅行者向け案内(2026年9月4日)も、配車とタクシーの乗り場をこれまで通りLAX-itに案内しています。開業後は2.25マイル・6駅・24時間運行・ピーク時2分間隔で、乗車は無料になるとLAWAは公表しています。
LAXでレンタカーはどこで借りますか?
2026年3月11日にLAX Rental Car Center(旧称ConRAC、5251 W 98th Street)が開業し、空港内で営業する12ブランド(Alamo・Avis・Budget・Dollar・Enterprise・Fox・Hertz・National・Payless・Sixt・Thrifty・Zipcar)がここに集約されました。会社ごとに別々のシャトルを探す必要はなくなり、現在はセントラル・ターミナル・エリアからのシャトルで向かいます。SkyLinkが開業すると、この施設はその東端の駅になるとLAWAは説明しています。
LAXでUber・Lyftはどこで乗りますか?いくらかかりますか?
LAXから乗るときはターミナル前では乗れず、Terminal 1の東にある「LAX-it」ロットまで移動します(LAWAの2026年9月4日の案内でも同じ)。徒歩か、各ターミナル1階の緑色の「LAX-it」サインから無料シャトルです。料金はUberが自社サイトで実測平均を公開しており、2026年9月13日時点でUberXのLAX発はダウンタウン$58、リトルトーキョー$61、ハリウッド$63、サンタモニカ$45、ウエストウッド$44、ソーテル$41、ベニス$37、アナハイム$84、アーバイン$98です(直近1か月の平均で、確定料金ではありません)。トーランスとガーデナはUberが料金ページを公開していないため、当ページは金額を出しません。
LAXから市内中心部まで最も安く行く方法は?
各ターミナル1階(Lower/Arrivals)のピンクの「LAX Shuttle」サインから無料シャトルに乗り、LAX/Metro Transit Center駅でMetro RailのC LineまたはK Lineに乗り換えるのが最安です。Metroの運賃は1回$1.75。「1日$5・7日$18の上限」はタッチ乗車で1日3回分を払った後に効くもので、空港から1回乗るだけの人には関係しません。乗り換えはタッチ乗車なら2時間以内無料ですが、Metroは往復(同じ方向へ戻る乗車)は対象外と明記しています。現金はバスのみで、現金には上限が適用されません。

関連ページ

補足:訂正履歴(旧版の誤り)

2026年9月13日 訂正

このページの旧版には、入国審査の所要時間と混雑時間帯年間利用者数と全米での順位ターミナル一覧(2025年10月28日に閉鎖されたターミナル5を現役として掲載)レンタカー集約施設がまだ開業していないという記述People Moverの開業状況は公式では確認できないという記述Global Entryの料金ESTA渡航者がMobile Passport Controlを使えるという断定配車アプリの料金レンジとタクシーの定額運賃配車の乗り場対象に含めていた事業者名、そして両替所・SIM販売店・有料Wi-Fi・荷物預かりの店名と価格について、 誤りまたは出典のない断定がありました。とくに入国審査は、当局の実測より2〜4倍長い数字を出しており、 混雑する時間帯も実際とずれていました。いずれも下の各セクションで、CBP・LAWA・Metro・LADOT・Uberの 公表値に置き換えるか、出典が取れないものは削除しています。

補足:公式に確認できなかった項目

🚫 公式に確認できず、数字を出さないもの

LAX構内の店舗・サービスの情報はLAWAの一般向けサイト(flylax.com)にありますが、同サイトは2026年9月13日時点で、robots.txtを含む全パスでアクセスを拒否します。 そのため以下は一次情報で裏を取れず、旧版の記述を削除しました。 現地の案内表示か、空港の公式アプリ・案内所で確認してください。

  • 🔹 両替所の場所・営業時間・レート(旧版は特定チェーン名と「市中より5〜10%不利」という数字を載せていました)
  • 🔹 プリペイドSIMを売っている店とその価格帯(旧版は店名と$30〜$60という価格を載せていました)
  • 🔹 空港Wi-Fiのネットワーク名と有料プランの価格(旧版は特定ブランドの$7.95という金額を載せていました)
  • 🔹 荷物預かりサービスの有無・場所・料金、および「コインロッカーがない」という断定(旧版は店名と$10〜$15/日を載せていました)
  • 🔹 ターミナル内の個別の飲食店名(旧版はTBITの店名を挙げていました)。LAWAは注文用サイトとしてLAXshopdine.comを案内しています
  • 🔹 ターミナルごとの航空会社の一覧。ターミナル5の閉鎖にともなう移転はLAWAのリリースで確認できますが、全社の現在の割り当てを公式の機械可読ソースで再確認する方法が見つかりませんでした。搭乗券に印字されたターミナル番号に従ってください

これらは「LAXに無い」という意味ではありません。当ページが2026年9月13日時点で公式に確認できなかった、という意味です。

確認方法・出典

📚 出典(特記のないものは2026年9月13日に取得)

当ページの数字は検証スクリプト seo/measure-lax-airport-official.mjs で再取得・再検査できます。

LP

LocoPlace 編集部

公式サイト・公的資料・公開データを優先して確認し、変わりやすい情報は確認日や出典とともに更新しています。

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最終更新: 2026年9月13日