LAX到着ガイド — 入国審査の実測時間と、市内への出方
このページの数字は、2026年9月13日にCBP(米国税関・国境警備局)の実測待ち時間、LAWA(LAX運営者)公式、LA Metro公式、LADOT公式、Uberの公表平均を引き直して入れ替えました。推定値ではなく、当局が公表している測定値です。
🛂 入国審査は何分かかるのか(CBP実測)
結論
- • 日本のパスポート(=非米国籍)でトム・ブラッドリー国際線ターミナルに着いた場合、平均24.7分
- • 同じ時間・同じターミナルの米国籍は12.4分。およそ2倍の差がある
- • 最も長いのは15時台の39.8分、最も短いのは6時台の17.1分
- • 全旅客の82.3%が30分以内に通過。121分を超えたのは31日間で2人
出典: CBP Airport Wait Times の公開データを2026年9月13日に取得。 対象はLAX トム・ブラッドリー国際線ターミナル(CBPの拠点ID A273)、集計期間は2026年8月12日〜9月11日の31日間、 旅客数825,091人(うち非米国籍441,341人)。時間帯ごとの数値は旅客数で加重平均しています。 CBPのデータは2日ほど遅れて確定するため、この31日間は日が進むと入れ替わります。
時間帯別(到着時刻、非米国籍の平均待ち時間)
| 到着時間帯 | 非米国籍 | 米国籍 |
|---|---|---|
| 05:00–06:00 | 18.8分 | 13.6分 |
| 06:00–07:00 | 17.1分 | 10.0分 |
| 07:00–08:00 | 22.6分 | 11.3分 |
| 08:00–09:00 | 21.3分 | 9.3分 |
| 09:00–10:00 | 21.6分 | 13.2分 |
| 10:00–11:00 | 23.5分 | 13.8分 |
| 11:00–12:00 | 19.4分 | 10.7分 |
| 12:00–13:00 | 21.4分 | 11.8分 |
| 13:00–14:00 | 30.9分 | 13.4分 |
| 14:00–15:00 | 34.5分 | 13.1分 |
| 15:00–16:00 | 39.8分 | 11.6分 |
| 16:00–17:00 | 25.4分 | 11.7分 |
| 17:00–18:00 | 19.8分 | 11.6分 |
| 18:00–19:00 | 18.9分 | 11.8分 |
| 19:00–20:00 | 19.2分 | 10.5分 |
| 20:00–21:00 | 21.4分 | 12.2分 |
| 21:00–22:00 | 21.4分 | 11.7分 |
| 22:00–23:00 | 25.1分 | 16.2分 |
| 23:00–24:00 | 25.7分 | 15.2分 |
混雑は13〜16時に集中していて、「午後はずっと混む」わけではありません。13時台30.9分・14時台34.5分・15時台39.8分で山を作り、16時台は25.4分、17時台は19.8分と、 むしろ空いている時間帯に戻ります。 また、到着旅客がいちばん多いのは13時台(31日間で78,614人)ですが、待ち時間の山は15時台で、 人数のピークと待ち時間のピークは1〜2時間ずれています。便を選べる場合は、午前中の到着か、18時以降の到着が待ち時間の面では有利です。
曜日別(非米国籍の平均)
- • 日曜 20.7分(最短)
- • 水曜 22.8分 / 火曜 24.0分
- • 月曜・木曜 25.1分
- • 金曜 26.4分
- • 土曜 28.3分(最長)
最短と最長の差は7.6分。時間帯の差(22.7分)のほうがずっと大きいので、曜日より到着時刻で考えるほうが効きます。
実際にどれだけ待ったか(全旅客825,091人)
- • 15分以内: 48.7%
- • 16〜30分: 33.6%(累計82.3%)
- • 31〜45分: 11.2%(累計93.5%)
- • 46〜60分: 4.1%
- • 61〜90分: 2.0% / 91〜120分: 0.3%
- • 121分超: 2人(0.0%)
⚠️ 平均は保証ではありません。 同じ31日間で最も悪かった1時間は2026年8月15日の13時台で、非米国籍の平均が73分、最長118分でした。 8月20日の14時台、8月31日と9月11日の15時台にも60分前後の日があります。 いずれも13〜15時台に起きているので、乗り継ぎがある場合は、この時間帯の到着では1時間の遅れを織り込んで接続便を取ってください。
ターミナル7(United国際線)に着く場合
CBPは同じ期間にターミナル7(拠点ID A278)も公表していて、非米国籍23.8分/米国籍10.0分と、 TBITとほぼ同じ水準です(旅客76,617人)。なおターミナル4・サテライト2・サテライト5には、この31日間のデータが1件もありません — LAXの国際線到着はTBITとターミナル7に集約されており、サテライト5は後述のとおり2025年10月に閉鎖されています。 2027年にはUnitedがLAX〜大阪の毎日直行便を開設予定だとLAWAが公表しているので、 日本便でターミナル7側に着く人は今後増えます。
⚡ 早く出る仕組みは、どれが日本のパスポートに効くか
LAXが宣伝している時短の仕組みは3つありますが、日本国籍の旅行者に効くものと、効かないものが混ざっています。 上のCBPデータで米国籍12.4分/非米国籍24.7分という差が出ているのは、これが理由です。
| 仕組み | CBPが書いている対象 | 費用 |
|---|---|---|
| Enhanced Passenger Processing(EPP) | 米国市民のみ("available for United States citizens") | — |
| Mobile Passport Control(MPC) | 米国市民・永住者・B1/B2のカナダ国籍者・承認済みESTAを持つ「再訪の」ビザ免除渡航者 | 無料 |
| Global Entry | 審査に通った登録者(日本国籍も対象国) | 5年間で$120 |
- 🔹 EPPは米国市民専用です。 LAXはTBITとターミナル7へのEPP導入を成果として発表していますが、CBPは対象を「米国市民」と明記しており、CBPが言う約25%の短縮も米国市民についての話です。日本のパスポートで並ぶ列は速くなりません。
- 🔹 MPCの対象には「returning(再訪の)」という限定が付いています。 CBPはこのページで「returning」を定義していないため、初めてESTAで渡米する人が使えるかは公式ページからは確定できません。初回は使えない前提で計画してください。LAXはMPC対応空港の一覧に入っており、利用は無料、1つの端末から最大12人まで同じ申告にまとめられ、着陸の4時間前から送信できます。
- 🔹 Global Entryは$120/5年です。旧版はこれより低い金額を載せていました。TSA PreCheckが含まれます。CBPの実測でも、TBITの旅客825,091人のうちGlobal Entryレーンを通ったのは80,861人(9.8%)で、10人に1人は使っています。
- 🔹 CBPはAutomated Passport Control(APC)の解説ページを現在は公開していません(2026年9月13日時点で該当URLは404)。旧版が書いていたAPC端末の案内は、公式で裏が取れないため削除しました。
💡 到着日に効く現実的な順序: ①到着時刻を13〜16時から外す(最大22.7分の差)→ ②再訪ならMPCアプリを機内で送信 → ③年に何度も来るならGlobal Entry。 なお税関申告は、MPCを使えばアプリ上で回答するため紙の申告書は不要とCBPが明記しています。
🏢 ターミナル配置(T5閉鎖後)
⚠️ ターミナル5は2025年10月28日に閉鎖されています
LAWAは2025年10月20日に、ターミナル5を全面解体し、2028年のオリンピック・パラリンピック直前に新ターミナルとして再開すると発表しました。 移転は10月21日から段階的に始まり、10月28日に完全閉鎖。 チェックイン・発券の移転先は、JetBlueがターミナル1(10月21日から)、Spirit Airlinesがターミナル2(10月22日から)、 American Airlinesがターミナル4(10月28日から)です。 あわせて2025年10月21日にMidfield Satellite Concourse South(MSC South)が開業し、 トム・ブラッドリー国際線ターミナルのWest Gatesの延長として8ゲート・15万平方フィート超が加わりました。
日本からの直行便が着くのはTBIT
日本からの直行便(JAL・ANA・ZIPAIRなど)はトム・ブラッドリー国際線ターミナル(TBIT)に到着します。 到着後はLevel 1(1階)の到着ロビーへ出ます。 無料シャトル(ピンクの「LAX Shuttle」サイン)とLAX-itシャトル(緑のサイン)の乗り場は、 いずれもこのLower/Arrivalsレベルの建物外です。 LAWAは2026年9月4日の案内で「ほとんどのターミナルは保安検査後につながっている」と書いており、 出発時は搭乗ターミナルに関係なく空港内の店を使えます。
ターミナル間の移動は無料シャトル
ターミナル間の移動は、無料の LAX Shuttle route A(Airline/Terminal Connections)。 乗り場は各ターミナル1階(Lower/Arrivals)のピンクの「LAX Shuttle」サインです。 ターミナル内から直接乗れる自動運転の電車(SkyLink)はまだ開業していません(後述)。
乗り場のサインの色(ここを間違えると迷います)
- 🩷 ピンク「LAX Shuttle」: 無料シャトル。ターミナル間(route A)、LAX/Metro Transit Center行き(route M)、Economy Parking、Budget Parking
- 💚 緑「LAX-it」: Uber / Lyft / タクシー乗り場(LAX-itロット)へ向かう無料シャトル
- 💙 青「FlyAway」: Union Station / Van Nuys行きの直行バス乗り場
LAWAは2026年9月4日の案内で、工事による迂回とシャトルの所要時間が延びることを明記し、 トム・ブラッドリー国際線ターミナル、ターミナル4、新ターミナル5、およびセントラル・ターミナル・エリア周辺の道路で 工事が続いているとしています。
🚌 市内アクセス方法と実際の料金
結論:LAXから市内へ出る4つのルート
- • 最安($1.75): 無料シャトル → LAX/Metro Transit Center → Metro C/K Line
- • 乗り換えなしでダウンタウン($12.75): FlyAwayバスでUnion Station直行。現金不可
- • 配車(UberX実測平均でダウンタウン$58): ターミナル前では乗れず、LAX-itロットまで移動
- • タクシー(ダウンタウンは定額$55.15): LADOTの定額運賃。人数が増えても同額
Metro・Uber・LADOTの数値は2026年9月13日に各公式で再取得。 FlyAwayの運賃と運行条件は2026年7月29日にLAWA公式で確認した内容で、 flylax.comが全ページでアクセスを拒否するため2026年9月13日には再確認できていません。
🚇 Metro(公共交通)— LAX/Metro Transit Center経由 ・ $1.75
- • ①ピンクの「LAX Shuttle」サインから無料シャトル → ②LAX/Metro Transit Center駅で下車 → ③Metro Rail C Line または K Line に乗り換え
- • 駅から各ターミナルへ戻るときは、駅のBus Bay 1・2から同じ無料シャトルに乗ります
- • LAX/Metro Transit Center駅からは、Metroバス102・111・117・120・232系統にも接続します
- • 運賃: $1.75。支払いはTAPカード/TAPアプリ、非接触クレジット・デビットカード、Apple Pay・Google Pay
- • 乗り換え: タッチ乗車なら2時間以内無料。ただしMetroは往復(同じ方向へ戻る乗車)は対象外と明記しています
- • 上限(キャップ)は空港からの1回乗車では効きません。 Metroの案内は「1日3回分を払えば、その後は無料。1日$5を超えない」「7日で$18を超えない」で、3回分を払って初めて発動します
- • 現金はバスのみ・釣り銭なし。現金には上限が適用されません
- • 6歳未満は、運賃を払う大人に同伴すれば無料
🚌 FlyAway バス ・ 片道$12.75(2026年7月29日確認)
- • 運行しているのは Union Station行き と Van Nuys行き の2路線。LAWAの2026年9月4日の案内でもこの2つだけです
- • 片道 $12.75。同伴の5歳未満の子どもは大人1人につき2人まで無料
- • 乗り場: 各ターミナル1階(Lower/Arrivals)の青い「FlyAway」サイン/柱。LAXへ向かう便は上階(Upper/Departures)に到着します
- • 支払い: FlyAwayアプリのモバイルチケット、Webチケット、車内での非接触カード・Apple Pay・Google Pay。現金は使えません
- • チケットは購入から60日間有効。認証(アクティベート)後は3時間で失効
- • 予約制ではなく先着順。10分前には乗り場に着いておくのが公式の推奨です
- • Union Station側の乗り場は、Union Station East側 Patsaouras Transit Plazaのバス停1番
⚠️ この節の運賃・時刻・支払い条件は2026年7月29日にLAWA公式(flylax.com)で確認した内容です。 同サイトは2026年9月3日以降、robots.txtを含む全パスでアクセスを拒否しており、2026年9月13日時点で再確認できていません。乗車前に現地の掲示かFlyAwayアプリで金額を確認してください。
Uber / Lyft(配車アプリ)
- • ⚠️ ターミナル前の到着カーブでは乗れません。 LAXから乗るときはTerminal 1の東にある 「LAX-it」ロット まで移動します(LAWAの2026年9月4日の案内でも同じ)
- • LAX-itまでは徒歩か無料シャトル。シャトルは各ターミナル1階の緑色の「LAX-it」サインで待ちます。Uberは約5分間隔・乗車時間15分以内とし、ターミナル1・2・7・8からは歩けるとしています(LAWA自身は「ターミナル1の東」としか書いていません)
- • LAWAが現在許可している配車事業者は Lyft・Prime Time Rideshare・Uber の3社です。旧版が挙げていたOpoliは、現在はLAWAの許可事業者一覧から外れています(ただしLAWA自身のドライバー向けFAQには今も「Uber, Lyft, and Opoli」と残っており、公式内で記述が食い違っています。2026年9月13日時点)
- • 逆にLAXへ向かうときは、上階(Upper/Departures)でターミナル前まで直接乗り付けできます
| LAXから | UberX 平均 | 所要 | 距離 |
|---|---|---|---|
| ベニス | $37 | 22分 | 7マイル |
| ソーテル(西LAの日本人街) | $41 | 24分 | 10マイル |
| ウエストウッド | $44 | 27分 | 11マイル |
| サンタモニカ | $45 | 28分 | 11マイル |
| ダウンタウンLA | $58 | 35分 | 18マイル |
| リトルトーキョー | $61 | 38分 | 19マイル |
| ハリウッド | $63 | 47分 | 15マイル |
| アナハイム | $84 | 51分 | 36マイル |
| アーバイン | $98 | 53分 | 43マイル |
Uberが自社サイトで公開している直近1か月の実測平均を2026年9月13日に取得したものです。 Uber自身が「固定料金でも保証された料金でもない」と注記しており、月が変われば動きます。トーランス・ガーデナはUberが料金ページを公開していない(該当URLが404)ため、当ページは金額を出しません。 旧版はこの2地域を含む全ルートに出典のない金額レンジを載せており、いずれもUber自身の平均より安い側にずれていました。
🚕 タクシー ・ ダウンタウンは定額$55.15
- • LADOT(ロサンゼルス市交通局)の料金表: 初乗り$3.10、以降1/9マイルごと$0.33(1マイルあたり$2.97)、待機・渋滞は37秒ごと$0.33(1時間$32.11)
- • LAX発は一律$4.00の追加料金。LAX発の最低運賃は$16.50(この$4.00とは別)
- • LAX↔ダウンタウンは定額 $51.15 + $4.00 = $55.15(対象はAlameda St./Santa Monica Fwy./Harbor Fwy./Cesar Chavez Ave.に囲まれた区域+Union Station+チャイナタウン)
- • 「全員が1人分の料金で乗れる」とLADOTの料金表に明記されています。4人ならこの$55.15は1台分の総額です
- • クレジットカード払いに追加料金はかからず、求めれば領収書が出ます
- • 乗り場はLAX-it。旧版はこの定額運賃より$5.15安い概算を載せ、人数の扱いにも触れていませんでした
料金はロサンゼルス市が定めるもので、会社ごとには変わりません。 同じダウンタウン行きをUberの実測平均($58)と比べると、1人でもタクシーのほうが$2.85安く、 人数が増えるほど差が開きます。
レンタカー ・ 2026年3月11日に全社が1か所へ集約
- • LAX Rental Car Center が2026年3月11日に開業しました(住所: 5251 W 98th Street, Los Angeles, CA 90045)。旧版はこの施設をまだ使えないものとして扱っていましたが、これは誤りです
- • 空港内で営業する12ブランドが全部ここに入っています: Alamo・Avis・Budget・Dollar・Enterprise・Fox・Hertz・National・Payless・Sixt・Thrifty・Zipcar
- • LAWAはこの12社を「on-airport」ブランドとし、セントラル・ターミナル・エリアからシャトルで直接送迎する許可を持つと説明しています。会社ごとに別々のシャトルを探す必要はありません
- • 施設は約640万平方フィート、駐車18,000区画超。SkyLinkが開業するとその東端の駅になります
- • 日本の運転免許証で運転できます(カリフォルニア州は国際運転免許証を要求していません)
なおLAWA自身のプロジェクトページは、開業から半年たった2026年9月13日時点でもこの施設のステータスを「Current(工事中)」と表示し、 SkyLinkに「serve される予定」と未来形で書いています — ニュースリリース側の開業発表と食い違っています。 当ページは開業を発表したリリース(2026年3月11日付、12社の名前と住所を明記)を採用しています。 車種別の料金・保険・若年ドライバー料金は各社が個別に決めるもので、LAWAは公表していないため当ページでは金額を出しません。
📊 参考: 実際に何で出ているのか(LAWA公式の車両統計)
LAWAが毎月公表しているグラウンド・トランスポーテーション統計(2026年7月分、公開は同年9月)によると、 ターミナル前を通った車両1,055,936台のうち配車(TNC)が544,520台(全車両の18.7%)、タクシーは54,418台(1.9%)で、配車はタクシーの10倍です。 FlyAwayは4,176便、LAXシャトルは6,833便、自家用車が63.7%を占めています。 これは車両の台数であって旅客数ではない点に注意してください(1台に何人乗ったかは公表されていません)。
🚈 SkyLink(People Mover)の現在地
2026年9月13日時点で、SkyLinkはまだ開業していません。このページの旧版は「開業しているともしていないとも言えない」と書いていましたが、 LAWA公式サイト(lawa.org)から確認できました。
- 🔹 LAWAのSkyLinkプロジェクトページは、SkyLinkを「forthcoming(これから開業する)」と書き、施設の説明をすべて未来形(will provide / will operate)で書いています。工事ステータスは「Current」のままです
- 🔹 LAWAが全ニュースリリースの末尾に付けている定型文も「Opening in 2026, the SkyLink, automated people mover will be…」で、開業日は書かれていません
- 🔹 LAWAのサイトマップにある2,877件のURLを通しで確認しても、SkyLinkの開業を知らせるリリースはありません
- 🔹 最新の旅行者向け案内(2026年9月4日)も、配車とタクシーの乗り場をこれまで通りLAX-itに案内しています — SkyLinkが動いていればここが変わるはずの場所です
- 🔹 旧称はAutomated People Mover(APM)で、LAWAは2026年に名称をSkyLinkへ変更しています。「LAX APM」と「SkyLink」は同じものです
開業後どうなるか(LAWAが公表している仕様)
- • 2.25マイルの高架・6駅(セントラル・ターミナル・エリア内に3駅、外に3駅)
- • CTA外の3駅は、LAX Economy Parking+Ground Transport Center/LAX/Metro Transit CenterとLAX自身のTransit Center/LAX Rental Car Center
- • 24時間運行。搭乗客・空港職員・送迎の人はすべて無料
- • ピーク(9:00〜23:00)は2分間隔、端から端まで10分、最高時速47マイル
- • 4両編成9本、1編成200人+手荷物。年間約3,000万人の利用を想定
⚠️ SkyLinkが動くと、配車の料金も変わる可能性があります。LAWAの空港委員会は2026年3月10日に、配車事業者に課す空港アクセス料金の引き上げを承認しました。 現行は乗車・降車とも1回$4で、承認後はターミナル直付けが$12、新設のGround Transport Centerが$6になります。 10年以上ぶりの改定です。LAWAは実施時期をSkyLinkの稼働に合わせるとしており、カレンダー上の日付は公表していません。 これは事業者に課される料金で、乗客の運賃にいくら転嫁されるかについての公式な数字は見つかりませんでした。 LAWAは現在の「高級車クラスはターミナル前で無料で降ろせる」扱いを自ら「規制上の抜け穴(regulatory loophole)」と呼んでいます。
🚗 迎えに行く人へ(カーブまでの目安)
LAWAは、着陸してから到着カーブに出てくるまでの目安を公表しています(2026年9月4日の案内)。 上のCBPの入国審査データと合わせると、国際線の到着では審査だけで平均24.7分かかるので、 45分という目安は「審査が平均どおりに進んだ場合」の数字です。
- • 預け荷物なし: 着陸から約15分
- • 預け荷物あり: 約30分
- • 国際線到着: 約45分
無料の携帯電話待機場(Cell Phone Waiting Lot)は2か所
- • 6217 W. 96th Street
- • 5800 W. Century Boulevard
到着した人からの連絡を待ってからカーブへ向かうための場所で、LAWAはセントラル・ターミナル・エリアの 渋滞を減らすためにこの2か所を案内しています。出発は国内線2時間前・国際線3時間前の到着がLAWAの推奨で、 保安検査ではREAL ID準拠の免許証か、パスポートなどの代替書類が必須になっています。
🛬 LAXの基本情報(LAWA公式の数字)
旧版はこの2つをどちらも間違えていました。載せていた年間旅客数はLAWAの10年統計では2019年の値で、2025年の実績はそれより1,435万人少ない73,709,594人です。 全米での順位も実際より上に書いていましたが、LAWAは自社のニュースリリース末尾で一貫して「the sixth largest airport in the United States」と書いています。 LAWAは1日あたり20万人超が利用するとしており、2026年のレイバーデー期間(8月31日〜9月9日の10日間)には190万人超、 ピークの9月4日は約231,000人と見込んでいました。
よくある質問
LAXの入国審査はどのくらい時間がかかりますか?
入国審査が最も混むのは何時ですか?
ESTAで行く場合、Mobile Passport Controlは使えますか?
LAXのPeople Mover(SkyLink)はもう乗れますか?
LAXでレンタカーはどこで借りますか?
LAXでUber・Lyftはどこで乗りますか?いくらかかりますか?
LAXから市内中心部まで最も安く行く方法は?
関連ページ
補足:訂正履歴(旧版の誤り)
2026年9月13日 訂正
このページの旧版には、入国審査の所要時間と混雑時間帯、年間利用者数と全米での順位、ターミナル一覧(2025年10月28日に閉鎖されたターミナル5を現役として掲載)、レンタカー集約施設がまだ開業していないという記述、People Moverの開業状況は公式では確認できないという記述、Global Entryの料金、ESTA渡航者がMobile Passport Controlを使えるという断定、配車アプリの料金レンジとタクシーの定額運賃、配車の乗り場対象に含めていた事業者名、そして両替所・SIM販売店・有料Wi-Fi・荷物預かりの店名と価格について、 誤りまたは出典のない断定がありました。とくに入国審査は、当局の実測より2〜4倍長い数字を出しており、 混雑する時間帯も実際とずれていました。いずれも下の各セクションで、CBP・LAWA・Metro・LADOT・Uberの 公表値に置き換えるか、出典が取れないものは削除しています。
補足:公式に確認できなかった項目
🚫 公式に確認できず、数字を出さないもの
LAX構内の店舗・サービスの情報はLAWAの一般向けサイト(flylax.com)にありますが、同サイトは2026年9月13日時点で、robots.txtを含む全パスでアクセスを拒否します。 そのため以下は一次情報で裏を取れず、旧版の記述を削除しました。 現地の案内表示か、空港の公式アプリ・案内所で確認してください。
- 🔹 両替所の場所・営業時間・レート(旧版は特定チェーン名と「市中より5〜10%不利」という数字を載せていました)
- 🔹 プリペイドSIMを売っている店とその価格帯(旧版は店名と$30〜$60という価格を載せていました)
- 🔹 空港Wi-Fiのネットワーク名と有料プランの価格(旧版は特定ブランドの$7.95という金額を載せていました)
- 🔹 荷物預かりサービスの有無・場所・料金、および「コインロッカーがない」という断定(旧版は店名と$10〜$15/日を載せていました)
- 🔹 ターミナル内の個別の飲食店名(旧版はTBITの店名を挙げていました)。LAWAは注文用サイトとしてLAXshopdine.comを案内しています
- 🔹 ターミナルごとの航空会社の一覧。ターミナル5の閉鎖にともなう移転はLAWAのリリースで確認できますが、全社の現在の割り当てを公式の機械可読ソースで再確認する方法が見つかりませんでした。搭乗券に印字されたターミナル番号に従ってください
これらは「LAXに無い」という意味ではありません。当ページが2026年9月13日時点で公式に確認できなかった、という意味です。
確認方法・出典
📚 出典(特記のないものは2026年9月13日に取得)
- 🔹 CBP Airport Wait Times(公開データを2026年9月13日に取得。LAX トム・ブラッドリー国際線ターミナル=拠点ID A273、ターミナル7=A278、集計期間2026年8月12日〜9月11日)
- 🔹 CBP Mobile Passport Control/Enhanced Passenger Processing/Global Entry
- 🔹 LAWA SkyLink プロジェクトページ/LAX Rental Car Center プロジェクトページ
- 🔹 LAWA ニュースリリース Rental Car Center 開業(2026年3月11日)/配車アクセス料金の改定承認(2026年3月10日)/レイバーデー旅行案内(2026年9月4日)/ターミナル5閉鎖(2025年10月20日)
- 🔹 LAWA 統計 旅客数10年サマリー/グラウンド・トランスポーテーション月次統計(2026年7月分)
- 🔹 LA Metro Fares/Go Metro to LAX
- 🔹 LADOT Taxicab Rates(料金表PDF)
- 🔹 Uber 各ルートの実測平均ページ(例: LAX → Downtown)。直近1か月の平均で、Uber自身が固定料金ではないと注記しています
- 🔹 FlyAwayの運賃・運行条件のみ2026年7月29日にLAWA公式(flylax.com)で確認。同サイトは2026年9月13日時点で全パスがアクセス拒否のため再確認できていません
当ページの数字は検証スクリプト seo/measure-lax-airport-official.mjs で再取得・再検査できます。
最終更新: 2026年9月13日



