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LAタイ料理ガイド

LAには全米最大のタイ人コミュニティがあり、タイタウン(East Hollywood)を中心に 本場さながらのタイ料理が楽しめます。バンコクの屋台の味を再現する カジュアル店から、モダンタイ料理のおしゃれなレストランまで、 在住者がリピートする名店を紹介します。

🏘️ タイタウンの名店

Hollywood Blvd沿いのNormandie〜Western間に広がるタイタウンは、 LAでもっとも本格的なタイ料理が集まるエリア。 タイ人オーナーが営む店が多く、メニューも英語とタイ語の二言語表記です。

Jitlada

$12〜$25

📍 5233 1/2 Sunset Blvd, East Hollywood

LAタイ料理の最高峰と言われる名店。南タイ料理が専門で、 ジャズシェフ(Tui Sungkamee)の作る料理は本場タイ人も唸る味。 クライングタイガー(泣く虎ステーキ)$18、モーニンググローリー炒め$14、 カオソーイ$16が人気。メニューは200品以上。辛さレベルが高い料理が多いので、 辛いのが苦手な方は注文時に「Mild」を指定。予約推奨、週末は混雑。

Ruen Pair

$10〜$16

📍 5257 Hollywood Blvd, Thai Town

タイタウンの人気ヌードル店。ボートヌードル($12)は 豚の血を使ったダークスープが本場の味。 パッタイ$14、パッシーユ(太麺炒め)$14も評判。 カジュアルな雰囲気で、一人でもグループでも入りやすい。 ランチタイムはタイ人客で賑わいます。

Sapp Coffee Shop

$10〜$14

📍 5183 Hollywood Blvd, Thai Town

「コーヒーショップ」という名前ですが、実はタイヌードルの名店。 看板メニューはジェイドヌードル(翡翠麺)$12と ボートヌードル$10。小さな店で飾り気ゼロですが、味は本物。 現金のみ。Jonathan Goldが絶賛したことで全米に知れ渡った。

Pa Ord Noodle

$10〜$15

📍 5301 Sunset Blvd, East Hollywood

トムヤムヌードル$12が看板メニュー。酸味と辛味のバランスが絶妙な スープに、ぷりぷりのエビと米麺が絡む一品。 カオマンガイ$13も安定の美味しさ。 深夜1時まで営業しているので、遅い夕食にも。

🍜 ヌードル・パッタイ

タイ料理の花形といえば麺料理。パッタイ、パッシーユ、 ボートヌードル、カオソーイなど、種類の豊富さは驚くほど。

Luv2Eat Thai Bistro

$14〜$22

📍 6660 W Sunset Blvd, Hollywood

ハリウッドの人気タイ料理店。カオソーイ(北タイカレーヌードル)$18は ココナッツミルクベースの濃厚カレースープにカリカリ揚げ麺がトッピング。 パッタイ$16、ドランクンヌードル(パッキーマオ)$16も絶品。 辛さ調整可能で日本人にも食べやすい味付け。

Emporium Thai Cuisine

$14〜$20

📍 1275 Westwood Blvd, Westwood

UCLA近くの人気店。パッタイ$16はピーナッツたっぷりで甘辛バランスが◎。 カオマンガイ$15は鶏肉がジューシーで、特製ソースが絶品。 学生にも手頃な価格設定で、テイクアウトも人気。 ランチスペシャル$12〜はさらにお得。

🍛 カレー・スープ

グリーンカレー、レッドカレー、マッサマンカレー、トムヤムクン。 タイのカレーとスープは奥深い世界。ココナッツミルクの甘み、 ハーブの香り、唐辛子の辛さが絶妙に調和します。

Night + Market Song

$14〜$24

📍 3322 Sunset Blvd, Silver Lake

LA Timesのレストランクリティックも絶賛する人気店。 ナムトックムー(豚肉のイサーン風サラダ)$16、 カオソーイ$18、グリーンカレー$17が看板メニュー。 北タイ・イサーン地方の料理を中心に、パンチのある味付けが特徴。 ワインやカクテルとのペアリングも楽しい。予約強く推奨。

Spicy BBQ(ส้มตำ Somtum)

$10〜$16

📍 5101 Santa Monica Blvd, East Hollywood

イサーン(東北タイ)料理の専門店。ソムタム(青パパイヤサラダ)$12、 ラープムー(豚ひき肉サラダ)$14、ガイヤーン(タイ焼き鳥)$14が名物。 もち米(カオニャオ)と一緒に食べるのが本場スタイル。 地元のタイ人客が多く、本場の味が保証されています。

Krua Thai

$12〜$18

📍 4718 N Figueroa St, Highland Park

Highland Parkの隠れた名店。グリーンカレー$15は ココナッツミルクたっぷりで辛さの中にまろやかさがある逸品。 マッサマンカレー$16はジャガイモとピーナッツ入りで、 辛いのが苦手な方にもおすすめの甘めカレー。 量が多いので、ライスと合わせてシェアも◎。

✨ モダンタイ料理

伝統的なタイ料理をモダンにアレンジした、 おしゃれなレストランも増えています。デートや特別な食事に。

Anajak Thai

$20〜$40

📍 14704 Ventura Blvd, Sherman Oaks

一見普通のストリップモールのタイ料理店ですが、週末のシーフード スペシャルが全米のフーディーを魅了。シェフのJustin Pichetrungsi が提供する創作タイシーフード料理は予約必須。 ウニのカレー、タイスタイルのクラブケーキなど、 他では味わえない独創的な料理の数々。Instagramで最新メニューを確認。

Cassia

$25〜$50

📍 1314 7th St, Santa Monica

厳密にはタイ料理専門ではなく、ベトナム・タイ・フレンチが融合した 「東南アジア × フレンチブラッセリー」。カオソーイ$24、 ポークジョウルのレッドカレー$32など、洗練されたアジア料理が楽しめます。 Santa Monicaの洗練された空間でデートディナーに最適。

💡 タイ料理の楽しみ方

🌶️ 4つの調味料を使いこなそう

タイ料理のテーブルには「クルアンプルン」と呼ばれる4つの調味料セットが 置かれていることが多いです。
ナンプラー(魚醤)— 塩味を足す
砂糖 — 甘みを足す
チリフレーク(プリックポン)— 辛さを足す
酢漬け唐辛子(プリックナムソム)— 酸味と辛さを足す
自分好みの味に調整するのがタイ流の食べ方です。

🍚 ライスの選び方

ジャスミンライス — カレーや炒め物の定番。香り高い長粒米。
もち米(カオニャオ) — イサーン料理やソムタムに合わせる。手でちぎって食べるのが本場流。
ライスヌードル — スープやパッタイの麺。米粉から作られるツルツル食感。
料理に合わせて選ぶと、より本場に近い体験ができます。

🥤 タイのドリンクも試してみよう

タイティー(チャーイェン)$4〜$6 — オレンジ色の甘い紅茶。練乳入りで辛い料理との相性◎
ココナッツウォーター$4〜$5 — 辛さをリセットするのに最適
タイアイスティー$5〜$7 — アイスで。フードトラックでも定番
シンハービール / チャンビール$6〜$8 — タイの定番ビール。辛い料理と合う

❓ よくある質問

タイタウンはどこにありますか?
LAのタイタウンはEast Hollywood地区、Hollywood Blvd沿いのNormandie Ave〜Western Ave周辺に広がっています。2023年にLA市公認の「Thai Town」として正式に指定されました。メトロBラインのHollywood/Western駅が最寄り。タイ語の看板が並ぶ通りは、まるでバンコクの一角のような雰囲気です。
タイ料理の辛さは調整できますか?
ほとんどの店で辛さの調整が可能です。「No spicy」「Mild」「Medium」「Spicy」「Thai spicy」の5段階が一般的。「Thai spicy」は本場レベルの激辛なのでご注意を。辛いのが苦手な方は「Mild」で注文し、テーブルの調味料(チリフレーク、ナンプラー等)で好みに調整するのがおすすめです。
タイ料理の相場はいくらですか?
カジュアル店やフードコートは1品$10〜$15、中価格帯のレストランは$15〜$25、高級タイ料理は$30〜$60です。タイタウン周辺はカジュアル店が多く、$10〜$15で満足できるボリュームです。パッタイやチャーハン系は$12〜$16、カレー系は$14〜$18が相場。
タイ料理でおすすめの料理は何ですか?
初めての方にはパッタイ(焼きそば、辛くない)、カオマンガイ(チキンライス、辛くない)、マッサマンカレー(甘めのカレー)がおすすめ。辛いのが好きな方にはソムタム(青パパイヤサラダ)、ラープ(ひき肉サラダ)、トムヤムクン(酸辣スープ)を。ボートヌードルやカオソーイなど北タイ料理も試してみてください。
タイ料理はベジタリアンでも楽しめますか?
はい。多くのタイ料理店ではベジタリアン/ヴィーガン対応メニューがあります。豆腐入りのパッタイ、野菜カレー、ソムタム(エビなし指定)などが定番。ナンプラーの代わりに醤油を使ってくれる店も多いです。タイタウンの一部の店はベジタリアン専門メニューを用意しています。

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LocoPlace 編集部

ロサンゼルス在住の日本人スタッフが、現地で実際に確認した情報をお届けしています。

最終更新: 2026年3月27日